國學院大學の関連ニュース
國學院大學、平林清澄選手(経営3)「大阪マラソン2024」初マラソンで優勝
2024/3/4
國學院大學 陸上競技部の平林清澄選手(経営3)が、2月25日に開催された大阪マラソン2024(大阪府庁前スタート~大阪市内~大阪城公園ゴール)に出場し、2時間6分18秒の初マラソン日本最高記録で優勝を飾った。
平林選手の記録は、初マラソン日本最高記録を27秒、日本学生最高記録を1分29秒とそれぞれ大幅に更新する驚異的な記録で、日本歴代でも7位、アジア歴代でも10位にランクインした。
パリ五輪男子マラソン日本代表の選考レースの一つでもあった今大会には、代表入りを狙う実業団の強豪選手が多数参加した。雨の降る悪コンディションの中、平林選手はスタート直後から先頭集団に位置し、冷静にレースを進めた。
徐々に先頭集団も絞られる中、32キロ付近で先頭に躍り出ると海外選手や実業団選手を従えスピードアップ。
その後もレースの主導権を一度も渡さない圧巻の走りをみせ、最後は2時間4分台の記録を持つスティーブン・キッサ選手(ウガンダ)を突き放し、ガッツポーズでゴールに飛び込んだ。
平林選手は1月の箱根駅伝でも各大学のエースが集う2区で区間3位、昨年11月の全日本大学駅伝では7区で区間賞を獲得するなど同部のエースとして活躍している。
■詳細リンク先(https://www.kokugakuin.ac.jp/news/401907)
平林選手の記録は、初マラソン日本最高記録を27秒、日本学生最高記録を1分29秒とそれぞれ大幅に更新する驚異的な記録で、日本歴代でも7位、アジア歴代でも10位にランクインした。
パリ五輪男子マラソン日本代表の選考レースの一つでもあった今大会には、代表入りを狙う実業団の強豪選手が多数参加した。雨の降る悪コンディションの中、平林選手はスタート直後から先頭集団に位置し、冷静にレースを進めた。
徐々に先頭集団も絞られる中、32キロ付近で先頭に躍り出ると海外選手や実業団選手を従えスピードアップ。
その後もレースの主導権を一度も渡さない圧巻の走りをみせ、最後は2時間4分台の記録を持つスティーブン・キッサ選手(ウガンダ)を突き放し、ガッツポーズでゴールに飛び込んだ。
平林選手は1月の箱根駅伝でも各大学のエースが集う2区で区間3位、昨年11月の全日本大学駅伝では7区で区間賞を獲得するなど同部のエースとして活躍している。
■詳細リンク先(https://www.kokugakuin.ac.jp/news/401907)