【給付型】(財)SGH奨学金(全学部共通)
- 対象
- 以下の要件を備える者
①東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の国籍を有する私費外国人留学生であること
②学業・人物ともに優秀でかつ健康あり、経済的援助を必要する者
③学部生は3年次に進学する27歳未満、大学院生は修士課程の1年次に入学する35歳未満の者、または博士後期課程2年次に進学する35歳未満の者
④他の奨学金の給付を受けていない者
⑤奨学金の給付期間中において、当財団が主催する交流会・採用証書授与式に出席できる者
- 給付額
- 月額120,000円
支給期間:2年間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度1月~2月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】(財)ロータリー米山記念奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①学位取得を目的としている者
②受給年度に学部3・4年、修士課程1・2年、または博士後期課程2・3年に在籍する私費外国人留学生
③学業優秀の他、異文化理解、コミュニケーション能力に対する姿勢や関心を持ち、心身ともに留学生活に耐えうる健全な者
④45歳未満の者
⑤他の奨学金を受けていない者
⑥過去に米山奨学金を受給していない者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 月額140,000円
支給期間:最短就業年限まで
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度8月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】(財)ロータリー米山記念奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①学位取得を目的としている者
②受給年度に学部3・4年、修士課程1・2年、または博士後期課程2・3年に在籍する私費外国人留学生
③学業優秀の他、異文化理解、コミュニケーション能力に対する姿勢や関心を持ち、心身ともに留学生活に耐えうる健全な者
④45歳未満の者
⑤他の奨学金を受けていない者
⑥過去に米山奨学金を受給していない者
- 学種
- 大学
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間:最短就業年限まで
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度8月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】(財)橋本循記念会(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①東アジアの出身者であること
②京都府内の各大学人文学科系の学部(1年生以上)もしくは大学院(学部よりの進学予定者を含む)に在学する外国人留学生で、勉学上経済的援助を必要とすると認められ、かつ学業成績優秀な者
③他の奨学金の支給を受けていない者
- 給付額
- 月額120,000円
支給期間:最短就業年限まで
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度1月~2月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】(財)平和中島財団奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①最短修業年限を超えていない(留年・休学をしていない)者
②過去に平和中島財団奨学金を受給していない者
③私費留学生で、学業・人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者
- 給付額
- 月額100,000円
支給期間:1年間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度8月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】雲井昭善奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①大学院仏教学専攻(修士課程・博士後期課程)に在籍する者
②人物・学業とも優秀で研究者となる資質を有する者
③特定分野研究助成金の対象として専攻から推薦を受けた者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 500,000円
単年度給付
- 人数
- 2名以内
【給付型】宗立宗門校奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①本山の趣旨に添う者
②学業・人物ともに優秀である者
③2~4年生の学部生
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- 5名
【給付型】浄土宗教師関係奨学金制度 学究者育成奨学生(全学部共通)
- 対象
- 給付を希望する者は、次のすべての要件を充たさなければならない。ただし、給付後に要件を充たせない場合は、奨学金全額を速やかに返還しなければならない。
(1)本宗の教師資格を取得していること。
(2)所属寺院の一宗課金が完納されていること。
(3)本学大学院に在籍する者で、次のいずれかを充たす成績優秀者。
①大学院修士課程に在籍する2年生。浄土学・仏教学・仏教文化を専攻または研究する者を原則とし、修士の学位を取得しなければならない。
②大学院博士後期課程に在籍する2年生。浄土学・仏教学・仏教文化を専攻または研究する者を原則とする。
※①②で各1回ずつの申請が可能。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 1ヵ年 300,000円
- 人数
- 対象①・②計4名まで
【給付型】浄土宗教師関係奨学金制度 寺院後継者遺弟奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべての要件を充たさなければならない。ただし、給付後に要件を充たせない場合は、奨学金全額を速やかに返還しなければならない。
(1)扶養義務者である住職が遷化した徒弟で、教師資格取得後、その寺院の後継住職となる者
(2)申請時に年齢が22歳以下で現に本学在学中の者
(3)住職後継予定の寺院にて寺族登録が完了していること
(4)申請時に、師僧のもとで僧籍登録を完了していること
(5)住職後継予定の寺院並びに所属寺院の一宗課金が完納されていること
給付を受けた者は、次の期間までに本宗教師資格を取得し、当該寺院の住職に就任しなければならない。
①本学の学部に在籍する者で教師養成課程を履修し、卒業後1年以内に住職に就任すること
②本学別科(仏教専修)に在籍する者で、別科修了後1年以内に住職に就任すること
ただし、給付後に要件を充たせない場合は、奨学金全額を速やかに返還しなければならない。
- 給付額
- ①本学の学部生 1ヵ年×最大4年 200,000円
②本学別科の学生 1ヵ年×最大2年 100,000円
- 人数
- 人数上限なし
- 備考
- 最短卒業、修了年次まで毎年度給付することも可能。
【給付型】浄土宗教師関係奨学金制度 浄土宗研究生(全学部共通)
- 対象
- 年齢満40歳未満(当該年度4月1日現在)の浄土宗教師であり、本学大学院博士後期課程在籍者が主宰する研究で、仏教学・浄土学又はこれに関連する浄土宗の教学教化の興隆に資するもの。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 1,000,000円を上限
- 人数
- 3名以内(単年研究1名、複数年研究2名)
- 備考
- ※単年研究は1ヵ年以内 複数年研究は2ヵ年以内
※複数年研究希望者は、2年分の全体的な研究計画と、初年度の詳細な研究計画の双方の記載申請が必要
【給付型】浄土宗教師関係奨学金制度 浄土宗留学生(全学部共通)
- 対象
- 志操堅固・学業優秀なる浄土宗教師で、海外での仏教研究を志して留学を希望する者で、かつ、本学学長が推薦する者。
- 給付額
- 1,000,000円を上限
(1ヵ年)
- 人数
- 2名
【給付型】浄土宗総本山知恩院奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①本山の趣旨に添う者
②学業・人物ともに優秀である者
③2~4年生の学部生
- 給付額
- 50,000円
単年度給付
- 人数
- 5名
【給付型】浄土宗大本山奨学生奨学金 黒谷金戒光明寺奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①本山の趣旨に添う者
②学業・人物ともに優秀である者
③2~4年生の学部生および別科2年生
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- 2名
【給付型】浄土宗大本山奨学生奨学金 清浄華院奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①本山の趣旨に添う者
②学業・人物ともに優秀である者
③2~4年生の学部生および別科2年生
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- 2名
【給付型】浄土宗大本山奨学生奨学金 百万遍知恩寺奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①本山の趣旨に添う者
②学業・人物ともに優秀である者
③2~4年生の学部生および別科2年生
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- 2名
【給付型】張鳳俊奨学基金奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①アジア出身者の私費外国人留学生であること
②勉学意欲があり、経済的な援助の必要性があること
③学業成績、人物ともに優秀であること
④応募時に学部、専攻に1年以上在籍していること
⑤他の奨学金の支給を受けていない者
- 給付額
- 月額50,000円
支給期間:1年間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度1月~2月
- 備考
- ※大学推薦制
【給付型】渡辺千壽子奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①大学院社会福祉学専攻(修士課程・博士後期課程)に在籍する者
②人物・学業とも優秀で研究者となる資質を有する者
③特定分野研究助成金の対象として専攻から推薦を受けた者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 500,000円
単年度給付
- 人数
- 2名以内
【給付型】被災者に対する支援制度(全学部共通)
- 対象
- 災害救助法が適用される規模の災害により、経済的理由から修学が著しく困難になった在学生
- 募集時期
- 「非常災害」によって家計が急変してから12ヶ月以内
【給付型】佛教大学育英奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①学業・人物ともに優秀であり且つ経済的支援を必要とする者
②2~4年生の学部生
※編入学生の入学初年度の申請は不可
※学科ごとの採用者数は、2~4年生の在学生数に基づき配分
※申込資格をみたす応募者より、学業成績に基づき選考
[学力基準]最短修業年限(休学期間を除く)で卒業が可能な者で、前年度までの修得科目のGPAが2.7以上(2018年度以前入学者は平均点が75点以上)である者
[家計基準]日本学生支援機構併用基準に準じる者
- 給付額
- 300,000円
単年度給付
- 人数
- 若干名
- 手続き
- ①「奨学生願書」のWEB申請登録
②申請書類提出
③選考・採用者決定
④授与
- 募集時期
- 6月1日~6月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(給付奨学金と授業料減免)との併給はできません。
【給付型】佛教大学課外活動奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①課外活動において卓越した成果をあげ、本学の栄誉を高めた者
②2~4年生の学部生
[学力基準]最短修業年限(休学期間を除く)で卒業が可能な者
[活動成果]・文化活動において国際的または全国的な大会で優秀な成績をおさめた者
・スポーツ活動において世界大会または全国大会で優秀な戦績をおさめた者
・社会的貢献、社会奉仕活動等他の学生の模範となる行為を行い、学内外において本学の栄誉を高めた者
- 給付額
- 300,000円
単年度給付
- 人数
- 若干名
- 手続き
- ①申請書類配布
②申込
③選考・採用者決定
④表彰・授与
- 募集時期
- 6月1日~6月30日
【給付型】佛教大学外国人留学生新入生特別奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①当該年度の学部および大学院の新入生(学部編入生を含む)であること
②当該年度春学期の学業成績において、学部生は、GPA1.5以上、大学院生は、日本学生支援機構の学習奨励費に定める成績評価係数が1.80以上であること
③私費外国人留学生であること
④他の団体から本学の奨学金を越える額の奨学金の給付を受けていないこと
- 給付額
- 月額48,000円
支給期間:6ヶ月間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 7月
【給付型】佛教大学外国人留学生特別奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①最短修業年限を越えていない者。但し、当該年度の新入生・編入生は除く
②過年度の本学の学業成績において、学部生は、GPA1.5以上、大学院生は、日本学生支援機構の学習奨励費に定める成績評価係数が1.80以上であること
③私費外国人留学生であること
④他の団体から本学の奨学金を越える額の奨学金の給付を受けていないこと
- 給付額
- 月額48,000円
支給期間:1年間
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度1月~2月
【給付型】佛教大学学資給付金制度(全学部共通)
- 対象
- ・学部生・大学院生・別科生
・学費の納入延期手続を行っている者
※納入延期手続き後、本給付金の結果通知までに学費を納入(一部入金を含む)できた場合は採用対象外
[学力基準]最短修業年限(休学期間を除く)で卒業・修了が可能で修学意欲がある者
[給付基準]佛教大学在籍中の12ヶ月以内に、次の事由により学資支弁に不測の事態が生じ、
学費の捻出が著しく困難であると認められる者
・学資支弁者の死亡または生別による場合
・学資支弁者の失職(主に倒産、解雇)による場合
・学資支弁者の病気または事故による場合
・学資支弁者が火災、風水害等の災害にあった場合
・家庭内において病気、傷害等のため高額出費があった場合
・その他学生支援機構長がとくに必要と認めた場合
※学費支弁者:主として家計を支えている者
- 給付額
- 100,000円以上で当該学科年次授業料相当額の1/2を上限とする
単年度給付
- 手続き
- ①「学費納入延期・分納願」のWEB申請登録
②「奨学生願書」のWEB申請登録
③申請書類提出
④選考・採用者決定
⑤給付
- 募集時期
- 秋学期:9月1日~9月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)との併給はできません。
※経済支援型の学内奨学金や外部団体(教育後援会・同窓会)奨学金との重複申請は不可
【給付型】佛教大学教育後援会育英奨学金 1種(全学部共通)
- 対象
- ①学費の納入が困難な者(困窮度合いによって1種または2種を決定)
②春学期:2~4年生の学部生および別科2年生/秋学期:1~4年生の学部生および別科生
③学費の納入延期手続を行っている者
※納入延期手続き後、本奨学金の結果通知までに学費を納入(一部入金を含む)できた場合は採用対象外
[学力基準]最短修業年限(休学期間を除く)で卒業・修了が可能な者
[家計基準]日本学生支援機構第二種基準額に準じる者
- 奨学金の種類
- 1種
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- (春・秋)各20名
- 手続き
- ①「学費納入延期・分納願」のWEB申請登録
②「奨学生願書」のWEB申請登録
③申請書類提出
④選考・採用者決定
⑤給付
- 募集時期
- 秋学期:9月1日~9月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)との併給はできません。
※「育英奨学金」に採用された場合、「同窓会奨学金」との重複・同時申請はできません。
【給付型】佛教大学教育後援会育英奨学金 2種(全学部共通)
- 対象
- ①学費の納入が困難な者(困窮度合いによって1種または2種を決定)
②春学期:2~4年生の学部生および別科2年生/秋学期:1~4年生の学部生および別科生
③学費の納入延期手続を行っている者
※納入延期手続き後、本奨学金の結果通知までに学費を納入(一部入金を含む)できた場合は採用対象外
[学力基準]最短修業年限(休学期間を除く)で卒業・修了が可能な者
[家計基準]日本学生支援機構第二種基準額に準じる者
- 奨学金の種類
- 2種
- 給付額
- 200,000円
単年度給付
- 人数
- (春・秋)各10名
- 手続き
- ①「学費納入延期・分納願」のWEB申請登録
②「奨学生願書」のWEB申請登録
③申請書類提出
④選考・採用者決定
⑤給付
- 募集時期
- 秋学期:9月1日~9月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)との併給はできません。
※「育英奨学金」に採用された場合、「同窓会奨学金」との重複・同時申請はできません。
【給付型】佛教大学教職員互助会奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①8セメスター在学中の学部生で、当該年度(9月または3月)卒業が可能で修学意欲がある者
②学費の納入延期手続を行っている者
※納入延期手続き後、本奨学金の結果通知までに学費を納入(一部入金を含む)できた場合は採用対象外
[学力基準]当該年度(9月または3月)で卒業が可能な者
[給付基準]大学在籍中に次の事由が生じたことにより授業料等納付が困難と認められる者
・学資支弁者の死亡または生別による場合
・学資支弁者の失職(主に倒産の解雇)による場合
・学資支弁者の病気または事故による場合
・学資支弁者が火災、風水害等の災害にあった場合
・家庭内において病気、傷害等のため高額出費があった場合
・その他学生支援機構長が特に必要と認めた場合
- 給付額
- 当該学科年次の半期授業料相当額
単年度給付
- 人数
- 11名以内
- 手続き
- ①「学費納入延期・分納願」のWEB申請登録
②「奨学生願書」のWEB申請登録
③申請書類提出
④選考・面談
⑤選考・採用者決定
⑥給付
- 募集時期
- 秋学期:9月1日~9月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)との併給はできません。
【給付型】佛教大学私費外国人留学生奨学一時金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべてに該当する者
①最短修業年限を越えていない者。但し、当該年度の新入生・編入生は除く
②前年度の本学の学業成績において、学部生は、GPA2.5以上、大学院生は、日本学生支援機構の学習奨励費に定める成績評価係数が2.50以上であること
③私費外国人留学生であること
- 給付額
- 年額200,000円
支給期間:1回
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 前年度1月~2月
【給付型】佛教大学奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①学業・人物ともに優秀である者。但し、最短修業年限内の者に限る。
②2~4年生の学部生
- 給付額
- 300,000円
単年度給付
- 人数
- 各学科若干名
【給付型】佛教大学障がい学生奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①障がいのある者
②学業・人物ともに優秀である者。但し、最短修業年限内の者に限る。
③2~4年生の学部生
- 給付額
- 300,000円
単年度給付
- 人数
- 若干名
【給付型】佛教大学大学院奨学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①学業・人物ともに優秀である者。但し、最短修業年限内の者に限る。
②大学院修士課程2年生・博士後期課程2・3年生
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 半期授業料相当額
単年度給付
- 人数
- 修士課程・博士後期課程合わせて若干名
【給付型】佛教大学同窓会奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①学部生・大学院生・別科生で、卒業・修了後、同窓会活動に積極的に参加できる者
②学費の納入延期手続を行っている者
※納入延期手続き後、本奨学金の結果通知までに学費を納入(一部入金を含む)できた場合は採用対象外
[学力基準]大学が定める標準単位数を修得し、卒業・修了が可能な者
[家計基準]日本学生支援機構第二種基準額に準じる者
- 給付額
- 100,000円
単年度給付
- 人数
- 20名
- 手続き
- ①「学費納入延期・分納願」のWEB申請登録
②「奨学生願書」のWEB申請登録
③申請書類提出
④選考・採用者決定
⑤給付
- 募集時期
- 9月1日~9月25日
- 備考
- ※高等教育修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)との併給はできません。
※「育英奨学金」に採用された場合、「教育後援会奨学金」との重複・同時申請はできません。
【給付型】佛教大学入学試験成績優秀者奨学金(全学部共通)
- 対象
- ①一般選抜(A日程)において総合得点率が80%以上の合格者で
各学部合格者の上位3%以内にあり、大学へ申請書類を提出した者
- 給付額
- 半期学費相当額
最長4年間
- 備考
- 継続条件:学年進級時に審査基準を満たす者
【減免型】高等教育修学支援制度(全学部共通)
【貸与型】浄土宗教師関係奨学金制度 宗門子弟育成貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 次のすべての要件を充たさなければならない。ただし、貸与された後に要件を充たせない場合は、貸与金全額を速やかに返金しなければならない。
(1)学資支弁者世帯の前年(1月1日から12月31日まで)収入金額(所得金額ではない)が700万円以下である学生
※学資支弁者が両親以外である場合は、学資支弁者及び両親世帯全員の前年(1月1日から12月31日まで)収入が700万円以下であること
(2)僧籍登録を完了している者
(3)所属寺院の一宗課金が完納されていること
(4)次のいずれかを充たす学生
①本学の学部に在籍し、本宗教師資格取得中または取得済の者
②本学別科(仏教専修)に在籍し、本宗教師資格取得中または取得済の者
(5)前項において給付を受けた者は、次の期間までに卒業または修了し、本宗教師資格を取得しなければならない
①入学後4カ年で大学を卒業し、その卒業の翌年度末日までに本宗教師資格を取得しなければならない
②入学後2カ年で別科を修了し、その修了の翌年度末日までに本宗教師資格を取得しなければならない
- 貸与(総額)
- ①1ヵ年 限度額 800,000円
②1ヵ年 限度額 500,000円
- 人数
- 人数上限なし
- 備考
- 最短卒業、修了年次まで毎年度貸与することも可能。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子)(全学部共通)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子)(全学部共通)
【貸与型】京都市看護師修学資金融資制度(保健医療技術学部)
- 対象
- 次の要件をすべて満たしている者
・市内私立大学四年制看護学科の学生で、在学している大学の指定する奨学金の給付又は貸与を受けている方又は受ける見込みの方
・経済的理由により学資の負担が困難な方
・学習状態が良好である方
・将来京都市域内の医療機関等において看護職員として就業する意思を有する方
- 貸与(総額)
- 年額1,200,000円
※上限4年間合計4,800,000円
※入学一時金制度あり(上限100,000円)
- 貸与期間
- 単年度申請
- 募集時期
- 4月
- 備考
- ※返済元金補給制度:大学卒業後に、看護師又は助産師として地方独立行政法人京都市立病院機構に勤務した場合は、毎年度、本人から交付申請を行うことにより、当該年度に金融機関へ返済する元金に相当する額を返済元金補給金として京都市が交付します。
【貸与型】京都府看護師等修学資金(保健医療技術学部)
- 対象
- 卒業後1年以内に看護師等の免許を取得し、直ちに、京都府内の対象となる病院における看護師等の業務、その他規則で定める施設における業務または市町村における保健師の業務に従事しようとする意思を有する者
- 貸与(月額)
- 36,000円
- 貸与期間
- 単年度申請
- 募集時期
- 4月
- 備考
- 以下の条件をすべて満たせば、返還が免除されます
・卒業日から1年以内に看護職の免許を取得し、ただちに京都府内の免除対象施設に就労し、引き続き5年間、看護職として従事した場合
※条件を満たさず(退学、看護師免許が取得できなかった、就職先が免除対象施設でない等)、返還が発生し、納入が期限を越えた場合は、年14.5%の遅延利息が加算されます
【貸与型】京都府理学療法士等修学資金(保健医療技術学部)
- 対象
- ・理学療法士、作業療法士をめざす者
・学業成績が良好であり、所定の修学期間を全うし、かつ理学療法士等免許取得が確実であると見込まれる者
・将来、京都府内の免除対象となる施設において、5年間理学療法士等として業務に従事することが確実と見込まれる者(京都府北部地域等での就業希望者を優先)
- 貸与(月額)
- 36,000円
- 貸与期間
- 単年度申請(最長3年間)
- 募集時期
- 4月
- 備考
- ※以下の条件を満たせば、返還が免除されます
・卒業後1年以内に理学療法士等の免許を取得し、ただちに京都府内の免除対象施設に就労し、引き続き5年以上理学療法士等として従事した場合
・免除対象施設
①訪問看護事業所
②障害児入所施設および児童発達支援センター
③病院または診療所
④障害者支援施設
⑤老人デイサービスセンター
⑥特別養護老人ホームまたは養護老人ホーム
⑦介護老人保健施設
⑧市町村保健センター等
ボランティア支援制度(佛教大学ボランティア支援金など)
学費(初年度納入金)