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佛教大学、開建高等学校と連携協定を締結
2024/5/8
佛教大学は、2024年4月25日、京都市立開建高等学校(以下「開建高校」)にて、開建高校と教育交流(高大連携)に関する連携協定締結式を行った。
この協定は、大学・高等学校の相互交流・協力により、以下の教育連携事業を推進し、両校ならびに地域の教育の充実、発展を目的とする。
【教育連携事業の内容 】
(1)大学による高校生への教育支援に関すること
(2)高校生の大学への受け入れに関すること
(3)高等学校における大学生の教育体験等の活動に対する支援に関すること
(4)教員相互の交流・研修に関すること
(5)その他、大学及び高等学校が必要と認めること
締結式終了後、連携事業の一環として、「これからの時代に求められる教師像」をテーマに、佛教大学の原清治副学長兼入学機構長をファシリテーターとして、開建高校生と佛教大学生によるパネルディスカッションを実施した。
ディスカッションでは、「教師のなり手不足」の現状や課題について高校生が発表し、佛教大学学生が大学で学んだ専門知識や教育実習の体験談などを交え、教職を志す学生の視点で発表した。高校生にとっては、それらに対する解決の方法などを発表し、大学でのゼミ活動を体験した。
高校生・大学生双方の視点から「これからの時代に求められる教師像」を探る機会となった。
■詳細リンク先(https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240426-27145.html)
この協定は、大学・高等学校の相互交流・協力により、以下の教育連携事業を推進し、両校ならびに地域の教育の充実、発展を目的とする。
【教育連携事業の内容 】
(1)大学による高校生への教育支援に関すること
(2)高校生の大学への受け入れに関すること
(3)高等学校における大学生の教育体験等の活動に対する支援に関すること
(4)教員相互の交流・研修に関すること
(5)その他、大学及び高等学校が必要と認めること
締結式終了後、連携事業の一環として、「これからの時代に求められる教師像」をテーマに、佛教大学の原清治副学長兼入学機構長をファシリテーターとして、開建高校生と佛教大学生によるパネルディスカッションを実施した。
ディスカッションでは、「教師のなり手不足」の現状や課題について高校生が発表し、佛教大学学生が大学で学んだ専門知識や教育実習の体験談などを交え、教職を志す学生の視点で発表した。高校生にとっては、それらに対する解決の方法などを発表し、大学でのゼミ活動を体験した。
高校生・大学生双方の視点から「これからの時代に求められる教師像」を探る機会となった。
■詳細リンク先(https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240426-27145.html)