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和光大学、神田女学園中学校高等学校と高大連携に関する協定締結
2022/11/1
和光大学（町田市金井ヶ丘）は、2022年7月6日（水）に、神田女学園中学校高等学校（千代田区神田猿楽町）と高大連携に関する協定を締結した。
1890年に創立された神田女学園は、「誠愛勤朗」を校訓として掲げ、長きにわたり様々な分野で活躍する女性を輩出してきた。近年では、教科の枠を超えた学びであるリベラルアーツ、多様な外国語教育、次世代のグローバル教育プログラムである「ダブル・ディプロマプログラム」など、伝統と革新の教育を続けている。
和光大学においても、創立時から、学部・学科の垣根を超えた共通教養教育や少人数の「プロゼミ」など、特色ある教育を行ってきた。また、知識を詰め込むだけではなく、自己を確立し、社会や世界を深く理解するための現場体験学習（フィールドワーク）を重視し、教員と学生が刺激し合い、お互いに高め合ってきた。
今回、「本物の学問」をともに探求する協働的な連携として、高大連携に関する協定を締結した。
学問、スポーツ、文化など幅広い分野における学生・生徒の交流や、進学・キャリア構築の支援、教育・研究に関する相互理解の促進などを通して、相乗効果を生み出し、教育内容の充実と人材育成に寄与することを目的としている。
調印後は、和やかに歓談が行われ、お互いの共通項であるリベラルアーツや多様な外国語教育、フィールドワークなどについて、話題が尽きなかった。
また、和光大学の共通教養科目「地域デザイン」が紹介され、学生たちが地元企業と連携し、商品化に取り組んだ果物ジャムが手渡された。
■詳細リンク先(https://www.wako.ac.jp/news/2022/07/post-100.html)
1890年に創立された神田女学園は、「誠愛勤朗」を校訓として掲げ、長きにわたり様々な分野で活躍する女性を輩出してきた。近年では、教科の枠を超えた学びであるリベラルアーツ、多様な外国語教育、次世代のグローバル教育プログラムである「ダブル・ディプロマプログラム」など、伝統と革新の教育を続けている。
和光大学においても、創立時から、学部・学科の垣根を超えた共通教養教育や少人数の「プロゼミ」など、特色ある教育を行ってきた。また、知識を詰め込むだけではなく、自己を確立し、社会や世界を深く理解するための現場体験学習（フィールドワーク）を重視し、教員と学生が刺激し合い、お互いに高め合ってきた。
今回、「本物の学問」をともに探求する協働的な連携として、高大連携に関する協定を締結した。
学問、スポーツ、文化など幅広い分野における学生・生徒の交流や、進学・キャリア構築の支援、教育・研究に関する相互理解の促進などを通して、相乗効果を生み出し、教育内容の充実と人材育成に寄与することを目的としている。
調印後は、和やかに歓談が行われ、お互いの共通項であるリベラルアーツや多様な外国語教育、フィールドワークなどについて、話題が尽きなかった。
また、和光大学の共通教養科目「地域デザイン」が紹介され、学生たちが地元企業と連携し、商品化に取り組んだ果物ジャムが手渡された。
■詳細リンク先(https://www.wako.ac.jp/news/2022/07/post-100.html)
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