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龍谷大学、学生がみかんの皮で「みかんうどん」開発
2016/2/29
龍谷大学経営学部の学生が、株式会社早和果樹園(和歌山県有田市)と連携し、みかんの皮を利用した商品開発に取り組んだ。
早和果樹園が主催する「みかん収穫体験イベント」の運営に携わった際、廃棄として出る「みかんの皮」の有効活用策の提案を申し出たことがきっかけでプロジェクトが始まったという。
学生たちは、さまざまな知恵を絞り、テストマーケティングから商品開発、プロモーション制作まで1年間かけて行い、『みかんうどん(ねりこみかんシリーズ)』を開発した。
開発に携わった勝見太志さん(3年)は、『みかんの皮という価値のないものに新たな価値を与えることができて、とても嬉しいです。“みかんうどん”が和歌山県のお土産として根付いていってほしいと思います。』と話す。
商品は、2月24日(水)より、早和果樹園WEBサイトで販売開始。和歌山県下の土産物店では3月以降に販売を予定している。価格は200g(2人前)で680円(税込)。
■ニュースリンク先(http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=7817)
早和果樹園が主催する「みかん収穫体験イベント」の運営に携わった際、廃棄として出る「みかんの皮」の有効活用策の提案を申し出たことがきっかけでプロジェクトが始まったという。
学生たちは、さまざまな知恵を絞り、テストマーケティングから商品開発、プロモーション制作まで1年間かけて行い、『みかんうどん(ねりこみかんシリーズ)』を開発した。
開発に携わった勝見太志さん(3年)は、『みかんの皮という価値のないものに新たな価値を与えることができて、とても嬉しいです。“みかんうどん”が和歌山県のお土産として根付いていってほしいと思います。』と話す。
商品は、2月24日(水)より、早和果樹園WEBサイトで販売開始。和歌山県下の土産物店では3月以降に販売を予定している。価格は200g(2人前)で680円(税込)。
■ニュースリンク先(http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=7817)