龍谷大学 農学部 食料農業システム学科
- 定員数:
- 134人
地域社会と経済のしくみを学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 132万5900円 (入学金26万円、第1年次諸会費を含む) |
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龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の学科の特長
農学部 食料農業システム学科の学ぶ内容
- 「食」と「農」にかかわるさまざまな営みを、経済活動や社会活動という側面から学習
- 「農」を人間が生きていく上で欠かせない活動としてとらえ、「食」を支える生産と流通の社会的・経済的な仕組みを学びます。食料の生産と消費が生活の中で果たしている役割やその歴史的背景、農村部における地域コミュニティの仕組み、国際的な食料分配システム、農業と環境の関わりなど幅広い領域を学びます。
- 「食」と「農」に関わる矛盾や問題を社会科学的にとらえる
- 世界には、あり余る食料を消費する国と飢餓に苦しむ国が併存しています。日本は自国で食料を十分には生産せず、海外から大量に輸入する一方で、その多くを廃棄しています。そして、これに類する不合理な問題は数多く存在します。「食」と「農」に関わる様々な問題を社会科学的にとらえ、その解決方法を探ります。
農学部 食料農業システム学科の実習
- 教育の基礎となる「食の循環実習」をはじめとした多様な実習を実施
- 学科横断型の学習が中心となる1、2年次に、全学科共通で実施するのが「食の循環実習」です。タネの買い付けから、農作物の生産、加工、販売というサイクルを実際に経験します。また、農村・農業者へのヒアリング・調査実習、農家や食品関連企業における職業体験、海外農業体験実習などを通して現場感覚を養います。
農学部 食料農業システム学科の卒業後
- 食品関連企業や農業関連組織・団体・農業従事者など幅広い業界・業種で活躍できる
- 学習を通して身につけた総合的な力を活かして、食品関連企業、農業関連団体・組織、コンサルタントや金融機関、公務員など多様な就職先が見込めます。もちろん、農業従事者になることも可能です。さらに、国際機関やNPO、NGOなどで世界を舞台に活躍するなど、様々な可能性が広がっています。
農学部 食料農業システム学科の施設・設備
- 自然に囲まれゆったりと学習に取り組める環境と、最先端の設備がそろう緑豊かなキャンパス
- 豊かな自然に恵まれたびわこ文化公園都市の中にある瀬田キャンパスは、龍谷大学の3つあるキャンパスの中で最大の面積を誇ります。広大な土地には、農学部の調理実習室や植物培養室といった最新設備が完備されています。
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の学べる学問
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の目指せる仕事
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の資格
農学部 食料農業システム学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (1種)
農学部 食料農業システム学科の受験資格が得られる資格
本願寺派教師資格
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の就職率・卒業後の進路
農学部 食料農業システム学科の主な就職先/内定先
- グンゼ、湖池屋、敷島製パン、日澱化學、村田製作所 野洲事業所、西日本旅客鉄道(JR西日本)、伊丹産業、ゴディバジャパン、ゼンショーホールディングス、早和果樹園、ダイワボウ情報システム、東京青果、山星屋、リボン食品、イオンリテール、生活協同組合コープこうべ、関西みらい銀行、京都銀行、りそな銀行、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、博報堂プロダクツ、マイナビ、大阪北部農業協同組合(JA大阪北部)、全国農業協同組合連合会 広島県本部(JA全農広島)、兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲)、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学、滋賀県警察本部、滋賀県庁
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の入試・出願
龍谷大学 農学部 食料農業システム学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
入試部/0570-017887(ナビダイヤル)
所在地 | アクセス | 地図 |
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瀬田キャンパス : 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 |
JR「瀬田(滋賀県)」駅から帝産バス 約8分 JR「大津」駅から近江鉄道バス 約20分 京阪「中書島」駅から京阪京都バス 約30分 |