龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程
- 定員数:
- 113人
あらゆる機械のベースとなる機械工学とシステム工学を幅広く学修します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万5600円 (入学金26万円、第1年次諸会費を含む) |
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龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の学科の特長
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の学ぶ内容
- 新しい科学者・技術者に必要な力を4年間で培い、専門性+αの人材を育成
- ひとつの専門分野を掘り下げて研究しながら、異なる分野についても広く修学。自ら能動的に考えるアクティブラーニング、インターンシップや海外留学に挑戦しやすいカリキュラム、課題解決能力やアイデア創出能力などの育成プログラムも計画され、「自律的に学ぶ姿勢」や「異分野との融合を推進する力」を身につけます。
- ロボットからロケットまで。あらゆる機械のベースとなる機械工学とシステム工学を幅広く学ぶ
- 携帯電話や自動車から、工業用ロボット、ロケットにいたるまで、現代社会を支える機械製品には高度な技術が集約されています。本課程では、機械を構成する「力学」「機械力学」「機構学」「材料力学」「熱工学」「流体力学」「制御工学」「材料・加工学」をバランスよく学び、ものづくりのできる創造的技術者を育成します。
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の授業
- 所属課程に捉われず、横断的な学修を可能にする「プログラム」
- 「プログラム」とは、あるテーマに関連する科目を20単位程度でパッケージ化したもの。例えば「IoT・通信ネットワーク」のプログラムには「半導体デバイス工学」や「知能ロボット」などをパッケージング。今後のニーズや多くの専門分野で必要とされるテーマを自由に選べ、分野横断的かつ主体的に学べる教育システムです。
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の卒業後
- 機械系エンジニアをはじめ、航空・宇宙・自動車業界の技術者や研究者に
- あらゆる機械のベースとなる機械工学とシステム工学を幅広く学修し、機械系エンジニア、航空機製造業、宇宙工学技術者・研究者、自動車製造業などでの活躍をめざします。
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の制度
- 留学や課外活動への挑戦を促進する、R-Gap期間を設定
- 3年次の第2クォーター(6~8月頃)には必修科目を置かず、主体的活動を促す期間(R-Gap)を設定。留学・長期インターンシップ・プロジェクトリサーチ、ボランティア活動などに挑戦できます。先端理工学部では、柔軟なカリキュラム編成に対応した、クォーター制(4学期制)とセメスター制(2学期制)を併用するのが特徴です。
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の学べる学問
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の目指せる仕事
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の資格
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の受験資格が得られる資格
本願寺派教師資格
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の就職率・卒業後の進路
先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の主な就職先/内定先
- トヨタ自動車、京セラ、日本電産、大和ハウス、日立建機、日本電気硝子、GSユアサ、山崎製パン
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※先端理工学部は2020年4月開設のため、前身学部である理工学部の就職状況を掲載しています
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の入試・出願
龍谷大学 先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
入試部/0570-017887(ナビダイヤル)
所在地 | アクセス | 地図 |
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瀬田キャンパス : 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 |
JR「瀬田(滋賀県)」駅から帝産バス 約8分 JR「大津」駅から近江鉄道バス 約20分 京阪「中書島」駅から京阪京都バス 約30分 |