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流通経済大学、サッカー部、今年12人がJリーグ決定、記者会見を開催
2022/3/29
毎年、Jリーガ―を輩出している流通経済大学サッカー部から、2022年は、12人の選手のJリーグクラブ加入が決定した。
そのうちJ1選手が7人というのは、”史上初”のこと。3月の卒業を前に、その12人が勢揃いして、2022年1月7日(金)に記者会見を開催した。
※会見の様子は、大学公式YouTubeチャンネルで視聴可能
中野監督は、「関東大学リーグで12年ぶりに優勝を果たすことができました。」と挨拶し、一人ひとりのプレーや人間性などを評し、選手たちもそれぞれの抱負を述べた。
また、「流経大で成長したこと」や「プロとしての目標」を聞かれると、選手たちは次のように話した。
●宮本 優太 選手 (副将/浦和レッドダイヤモンズ内定)
「流経大ではボランチからサイドバックにコンバートされたが、サイドバックとして技術をあげることができた。日本中から愛され、引退する時に日本中が涙を流してくれるような選手になりたい。」
●安居 海渡 選手 (浦和レッドダイヤモンズ内定)
「この4年間、サッカーだけでなく、人として成長できる環境で過ごせたことが嬉しい。まずは開幕戦に出場できるよう頑張りたい。将来的にはA代表で活躍できる選手になりたい。」
●佐々木 旭 選手 (副将/川崎フロンターレ内定)
「素晴らしい先輩や同期、監督を始めとしたスタッフがいて、すべての面で成長できた。チームのリーグ3連覇、ACL制覇に貢献したい。」
●仙波 大志 選手 (サンフレッチェ広島内定)
「大学では味方への発言や相手への敬意など人間性について学んだ。またこのメンバーでサッカーができるよう、まずはサンフレッチェで活躍し、A代表でみんなとプレーしたい。」
●満田 誠 選手 (主将/サンフレッチェ広島内定)
「4年次にキャプテンとして200人以上の部員を引っ張っていく立場になり、その難しさを学び、自分の成長に繋げることができた。4年間大学で付けてきた力をプロ1年目から発揮したい。」
●菊地 泰智 選手 (サガン鳥栖内定)
「大学4年間では初めての寮生活で、サッカー面じゃない部分で成長できたことが良かった。1年目からサガン鳥栖の勝利に貢献し、A代表を目指して日々頑張っていきたい。」
●佐藤 響 選手 (サガン鳥栖内定)
「大学では守備の面で大きく成長でき、流経大の充実したトレーニング環境を活用し守備に力強さが増した。開幕戦からスタメンをとれるよう自分の持ち味をアピールしたい。A代表になり、日本を背負って戦う選手になりたい。」
●薄井 覇斗 選手 (松本山雅FC内定)
「GKはリアクションの動きが多い。そんな中でも自分からアクションを起こしてボールを止めに行くプレーが成長した。すぐにチームに溶け込んで、チームの中心となって引っ張っていける選手になりたい。」
●菊井 悠介 選手 (松本山雅FC内定)
「試合に出られなかった時でも立ち振る舞いや姿勢について意識し、成長できた。ここにいるメンバーに負けないよう、チーム(松本山雅FC)としても個人としても上を目指したい。」
●家泉 怜依 選手 (いわきFC内定)
「大学では試合に出させてもらえるようになり、責任感が強くなった。自分の特長を生かしていわきFCで活躍したい。A代表になって、ワールドカップに出場したい。」
●鹿野 修平 選手 (いわきFC内定)
「大学4年間でサッカーに対する考え方が広がった。ファンやサポーターから応援される選手になり、どんどんステップアップして日本を代表するキーパーになりたい。」
●永井 颯太 選手 (いわきFC内定)
「4年間で一番成長したのは守備の面。観ている人がワクワクする魅力あるプレーをしたい。昔の有名選手のように、皆さんの記憶に残る選手になりたい。」
●中野 雄二 監督
「選手たちが上のカテゴリーにいけるのは、日ごろから大学や地域の方々の支えがあったから。感謝を忘れずにこの先も頑張ってほしい。」
■詳細リンク先(https://www.rku.ac.jp/news/33343/)
そのうちJ1選手が7人というのは、”史上初”のこと。3月の卒業を前に、その12人が勢揃いして、2022年1月7日(金)に記者会見を開催した。
※会見の様子は、大学公式YouTubeチャンネルで視聴可能
中野監督は、「関東大学リーグで12年ぶりに優勝を果たすことができました。」と挨拶し、一人ひとりのプレーや人間性などを評し、選手たちもそれぞれの抱負を述べた。
また、「流経大で成長したこと」や「プロとしての目標」を聞かれると、選手たちは次のように話した。
●宮本 優太 選手 (副将/浦和レッドダイヤモンズ内定)
「流経大ではボランチからサイドバックにコンバートされたが、サイドバックとして技術をあげることができた。日本中から愛され、引退する時に日本中が涙を流してくれるような選手になりたい。」
●安居 海渡 選手 (浦和レッドダイヤモンズ内定)
「この4年間、サッカーだけでなく、人として成長できる環境で過ごせたことが嬉しい。まずは開幕戦に出場できるよう頑張りたい。将来的にはA代表で活躍できる選手になりたい。」
●佐々木 旭 選手 (副将/川崎フロンターレ内定)
「素晴らしい先輩や同期、監督を始めとしたスタッフがいて、すべての面で成長できた。チームのリーグ3連覇、ACL制覇に貢献したい。」
●仙波 大志 選手 (サンフレッチェ広島内定)
「大学では味方への発言や相手への敬意など人間性について学んだ。またこのメンバーでサッカーができるよう、まずはサンフレッチェで活躍し、A代表でみんなとプレーしたい。」
●満田 誠 選手 (主将/サンフレッチェ広島内定)
「4年次にキャプテンとして200人以上の部員を引っ張っていく立場になり、その難しさを学び、自分の成長に繋げることができた。4年間大学で付けてきた力をプロ1年目から発揮したい。」
●菊地 泰智 選手 (サガン鳥栖内定)
「大学4年間では初めての寮生活で、サッカー面じゃない部分で成長できたことが良かった。1年目からサガン鳥栖の勝利に貢献し、A代表を目指して日々頑張っていきたい。」
●佐藤 響 選手 (サガン鳥栖内定)
「大学では守備の面で大きく成長でき、流経大の充実したトレーニング環境を活用し守備に力強さが増した。開幕戦からスタメンをとれるよう自分の持ち味をアピールしたい。A代表になり、日本を背負って戦う選手になりたい。」
●薄井 覇斗 選手 (松本山雅FC内定)
「GKはリアクションの動きが多い。そんな中でも自分からアクションを起こしてボールを止めに行くプレーが成長した。すぐにチームに溶け込んで、チームの中心となって引っ張っていける選手になりたい。」
●菊井 悠介 選手 (松本山雅FC内定)
「試合に出られなかった時でも立ち振る舞いや姿勢について意識し、成長できた。ここにいるメンバーに負けないよう、チーム(松本山雅FC)としても個人としても上を目指したい。」
●家泉 怜依 選手 (いわきFC内定)
「大学では試合に出させてもらえるようになり、責任感が強くなった。自分の特長を生かしていわきFCで活躍したい。A代表になって、ワールドカップに出場したい。」
●鹿野 修平 選手 (いわきFC内定)
「大学4年間でサッカーに対する考え方が広がった。ファンやサポーターから応援される選手になり、どんどんステップアップして日本を代表するキーパーになりたい。」
●永井 颯太 選手 (いわきFC内定)
「4年間で一番成長したのは守備の面。観ている人がワクワクする魅力あるプレーをしたい。昔の有名選手のように、皆さんの記憶に残る選手になりたい。」
●中野 雄二 監督
「選手たちが上のカテゴリーにいけるのは、日ごろから大学や地域の方々の支えがあったから。感謝を忘れずにこの先も頑張ってほしい。」
■詳細リンク先(https://www.rku.ac.jp/news/33343/)