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流通科学大学、「2014年度“にさんがろく”PROJECT」で最優秀賞グランプリ
2014/12/16
本年6月にスタートした「2014年度“にさんがろく”PROJECT」の最終審査となるアイデア提案会が12月10日(水)、神戸市産業振興センターで行われ、流通科学大学でマーケティングを学ぶ学生チーム「チーム高橋ゼミ」が最優秀賞グランプリを受賞した。
「KOBE“にさんがろく”PROJECT」は、2012年度より神戸市が実施している企画で、神戸産農水産物を使用して大学生のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな「ものづくり」と、大学生と農漁業者と企業の連携・交流を促進する新たな「ネットワークづくり」を図るもの。
今回の最終審査となるアイデア提案会では、学生によるプレゼンテーションの後、チームごとにブースで展示や試食の提供などを展開し、その後採点が行われた。「チーム高橋ゼミ」の提案は『神戸丼』。牛すじ丼に神戸産のしらすと海苔、水菜をプラスしたもの。
献立内容の工夫と味の良さ以外にも、神戸産の野菜と水産物の中から3品目を用いた丼を「神戸丼」と定義し、「K-1グランプリ(神戸丼グランプリ)」を開催するなど、プロモーション方法までもが高く評価され、グランプリに選ばれた。
■ニュースリンク先(http://www.umds.ac.jp/news/2014/dec/1211_01.html)
「KOBE“にさんがろく”PROJECT」は、2012年度より神戸市が実施している企画で、神戸産農水産物を使用して大学生のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな「ものづくり」と、大学生と農漁業者と企業の連携・交流を促進する新たな「ネットワークづくり」を図るもの。
今回の最終審査となるアイデア提案会では、学生によるプレゼンテーションの後、チームごとにブースで展示や試食の提供などを展開し、その後採点が行われた。「チーム高橋ゼミ」の提案は『神戸丼』。牛すじ丼に神戸産のしらすと海苔、水菜をプラスしたもの。
献立内容の工夫と味の良さ以外にも、神戸産の野菜と水産物の中から3品目を用いた丼を「神戸丼」と定義し、「K-1グランプリ(神戸丼グランプリ)」を開催するなど、プロモーション方法までもが高く評価され、グランプリに選ばれた。
■ニュースリンク先(http://www.umds.ac.jp/news/2014/dec/1211_01.html)