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立命館大学、学生が岩手県宮古市で産地直売所を建設
2015/8/26
立命館大学理工学部で建築を学ぶ学生たちが、2015年9月7日(月)より、岩手県宮古市において、市と国土交通省が計画している道の駅建設プロジェクトの一施設である産地直売所の建物を建設する。
建設地の宮古市は、東日本大震災により広い範囲で津波被害を受けた。
現在、復興活動の一環として、宮古市の中心を南北に走る国道45号沿いの田老地区に、観光の拠点となる道の駅の整備が計画されている。
道の駅プロジェクトの具体化にあたり、宮古市から同大学に産地直売所を建設してほしいと依頼があり、学生たちが建設に携わることとなった。
建設する建物名称は「ODENSE(おでんせ)」。
ここでは新鮮な野菜や魚介類、加工食品の販売を予定している。
また、道の駅には他にも、観光センター、土産館、産地直売施設、飲食店、物販、交流スペース、イベントスペースなどが設けられる予定。
なお、今回の活動の特徴として、東日本大震災の教訓と立ち上がろうとする姿を海外にも発信することが大切であるとの考えから、同大学の学生だけでなく、インドネシアとラオスの学生も建設に参加する。
言葉や宗教・文化の違いを越え、約10日間かけて産地直売所を完成させるという。
■ニュースリンク先(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000013710.html)
建設地の宮古市は、東日本大震災により広い範囲で津波被害を受けた。
現在、復興活動の一環として、宮古市の中心を南北に走る国道45号沿いの田老地区に、観光の拠点となる道の駅の整備が計画されている。
道の駅プロジェクトの具体化にあたり、宮古市から同大学に産地直売所を建設してほしいと依頼があり、学生たちが建設に携わることとなった。
建設する建物名称は「ODENSE(おでんせ)」。
ここでは新鮮な野菜や魚介類、加工食品の販売を予定している。
また、道の駅には他にも、観光センター、土産館、産地直売施設、飲食店、物販、交流スペース、イベントスペースなどが設けられる予定。
なお、今回の活動の特徴として、東日本大震災の教訓と立ち上がろうとする姿を海外にも発信することが大切であるとの考えから、同大学の学生だけでなく、インドネシアとラオスの学生も建設に参加する。
言葉や宗教・文化の違いを越え、約10日間かけて産地直売所を完成させるという。
■ニュースリンク先(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000013710.html)