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私立大学/東京・埼玉

リッショウダイガク

立正大学 データサイエンス学部

定員数:
240人 (2024年度実績)

データサイエンスを学び、データ駆動型社会で活躍するためのスキルを手にしよう!

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

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立正大学 データサイエンス学部の募集学科・コース

データサイエンスを学び、データ駆動型社会で活躍するためのスキルを手にしよう!

立正大学 データサイエンス学部のキャンパスライフShot

立正大学 2021年に新設したデータサイエンス学部専用のパソコンルーム。研究や授業ではもちろん、自由時間に利用することもできます。
2021年に新設したデータサイエンス学部専用のパソコンルーム。研究や授業ではもちろん、自由時間に利用することもできます。
立正大学 データサイエンスの知識や技術を基礎から学んでいきます。文系出身の学生向けに、数学の学修支援を準備しています。
データサイエンスの知識や技術を基礎から学んでいきます。文系出身の学生向けに、数学の学修支援を準備しています。
立正大学 最新鋭の計測機器を活用して、陸上競技や野球のプロ選手をデータサイエンスで支援。学生も本プロジェクトに参加しています。
最新鋭の計測機器を活用して、陸上競技や野球のプロ選手をデータサイエンスで支援。学生も本プロジェクトに参加しています。

立正大学 データサイエンス学部の学部の特長

データサイエンス学部の学ぶ内容

段階的なカリキュラム
1年次には、必修科目を通じてデータサイエンティストに求められれる幅広い知識・技術の基礎を固めます。2年次以降は、自身の興味・関心に合わせてデータサイエンスの応用分野(ビジネス、社会、観光、スポーツ)や、より高度な統計、機械学習やプログラミングなどに関する科目を選択して学んでいきます。
文理融合型の学び
問題をデータから発見する“文系的な発想”とデータを用いて解決していく“理系的な視点”のどちらも大切です。データサイエンスの様々な分野での実績を持つ教授陣による講義と、実際にデータを用いてビジネスを展開する企業や組織との連携によるインターンシップやフィールドワークといった実践的な学びによる「文理融合型」のカリキュラムを展開。データサイエンスを広く実社会に応用し、社会のあらゆる現場で新たな価値を生み出す即戦力となる人材を養成します。

データサイエンス学部の資格

取得できる資格
高等学校教諭一種免許状(情報)〈国〉、 司書〈国〉、司書教諭〈国〉、学芸員〈国〉、社会調査士、GIS学術士 ほか
目指せる資格
統計検定、日本ディープラーニング協会 G検定、統計調査士、専門統計調査士、品質管理検定(QC検定)、基本情報技術者試験〈国〉、ITパスポート〈国〉 ほか

データサイエンス学部の学部のプロフィール

「データサイエンス」とは
「データサイエンス」とは、ビッグデータの分析を通じて、社会やビジネスが抱える様々な課題の解決を探究する学問です。インターネットなどのテクノロジーの発展に伴い、様々な種類の膨大なデータが取得できるようになってきたため、広域の分野(例えば、ビジネス、観光、社会、スポーツ)でデータサイエンスが利活用されることが期待されています。データ分析の知識やスキル(数理・統計、AI、プログラミング)のみならず、応用分野(ビジネス、観光、社会、スポーツ)におけるデータ利活用に関する学びが充実しているところが本学部の特徴です。きっとあなたの学びたいことが見つかるはずです。気になった方は、立正大学データサイエンス学部サイトの教員紹介やカリキュラムをチェックしてみてください。

データサイエンス学部の学生支援・制度

実践的な学び
データを利活用している企業や組織と連携したインターンシップを授業として準備しています。日進月歩で発展しているデータサイエンスの利活用について、現場で身をもって学ぶことで、キャリア形成へ繋げていきます。また、熊谷市の街づくりに関する調査やプロアスリートに対するデータサイエンスによる支援など、様々なプロジェクトに学生が主体的に参加しています。リアルな体験を通じて、実践的な力を養うことができます。
キャリアサポートセンター
キャリアサポートセンターでは、1年次より段階的かつ継続的な支援を行っています。専門のキャリアカウンセラーが常駐しており、進路・就職に関することを対面でもオンラインでも相談することができます。
ノートパソコン貸与(全学生対象)
双方向授業、e-learning、オンデマンド学修、反転授業など、多様な取り組みを実施するために、全学生にノートパソコンを貸与します。

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データサイエンス学部のOCストーリーズ

立正大学 データサイエンス学部の入試・出願

立正大学 データサイエンス学部の学べる学問

立正大学 データサイエンス学部の就職率・卒業後の進路 

■想定される活躍先
一般企業の営業や広報、国家公務員・地方公務員、観光産業、統計調査専門職、気象予報士、社会インフラ、スポーツアナリスト、スポーツビジネス分野の運営・企画・広報など、社会の広範にわたる活躍が期待されます。 ※第一期生は2025年3月輩出

立正大学 データサイエンス学部の問い合わせ先・所在地

〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700
03-3492-6649 (入試センター)

所在地 アクセス 地図
熊谷キャンパス : 埼玉県熊谷市万吉1700 JR高崎線、湘南新宿ライン、新幹線・秩父鉄道「熊谷」駅からバス 10分
東武東上線「森林公園(埼玉県)」駅からバス 12分

地図


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