立正大学 経済学部
- 定員数:
- 400人 (2024年度実績)
未来に直結する3コース制とステップアップ式少人数授業で、現代の経済を読み解き、自ら未来を切り拓く力を身につける
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立正大学 経済学部の募集学科・コース
立正大学 経済学部のキャンパスライフShot
- 「経済フィールドワーク」では、経済の現場で地域の産業を学びます(経済学コース)
- 海外の大学とのオンラインでの交流授業を通して、実践的英語力を養います(国際コース)
- 金融・財務に直結した資格の取得をサポートします(金融コース)
立正大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- ■選べる3コース制
- 立正大学経済学部では、思い描いた未来に直結する、「経済学コース」、「国際コース」、「金融コース」の3コース制を導入しています。
- 1. 経済学コース
- 経済学部のメインコースであり、現代の経済・社会の仕組みを理解する力を身につけることができます。幅広い経済学の世界を網羅したカリキュラムとなっており、自分が進むべき道をこれから見つけていきたい方や公務員を目指している方には「経済学コース」がお薦めです。
≪経済学コースの特徴≫
1.ステップアップ方式で基礎から高度な内容まで経済学を体系的に学べます。
2.どのような仕事に就いても必要となる「経済・社会の仕組みに対する深い理解」と「経済を見通す目」を養います。
3.コース限定科目「経済フィールドワーク」を受講できます。
- 2. 国際コース
- ビジネスで必要とされる実践的英語力を身につけ、国際的な視野で物事を捉えて行動することができる人材の育成を目標としたコースです。
≪国際コースの特徴≫
1.ビジネスの現場で必要とされる実践的な英語力を身につけます。
2.英語と経済学を並行して学ぶことで、グローバルなビジネスを実践する能力を養います。
3.短期留学(海外語学研修)への参加を推奨しており、留学に向けた準備を行うコース独自の授業があるほか、一定の基準を満たした方は費用の一部について補助を受けられます。
- 3. 金融コース
- 金融・財務に関する知識の習得や、金融・財務に直結した資格の取得を軸に、金融機関や一般企業の財務部門への就職を目指すコースです。
≪金融コースの特徴≫
1.金融機関や企業の財務部門の仕事に必要な力、資産運用の基礎知識を学びます。
2.金融を通して経済学を学ぶことで、経済の仕組みをお金の流れから理解します。
3.1年次に日商簿記2級の取得を目指すカリキュラムとなっており、2年次以降はさらなる資格取得(ファイナンシャルプランナー、宅建士、税理士など)に注力することができます。
- ■ステップアップ式少人数授業
- 立正大学経済学部では、1年次から4年次までステップアップ式に学べる少人数授業を実施しています。この少人数授業には、1年次の「学修の基礎」と2年次からの「ゼミナール」があります。
- 1. 1年次の「学修の基礎」
- 入学したばかりの1年生が大学での学びをスムーズに進めていけるよう、15人ほどの少人数で「大学での学び方」を学んでいきます。例えば、Eメールの書き方、図書館の活用法、レポートや論文の書き方、プレゼン資料の作成と効果的なプレゼンの方法といった、大学での学びの基礎となる知識やスキルの習得を目指します。この授業の一環として、将来の就職活動に向けた特別授業も実施しています。
- 2. 2年次からの「ゼミナール」
- 自分の興味・関心に沿って専門分野を選び、3年間同じ先生のもとで、少人数でその分野について学んでいきます。経済学分野だけでなく、フィールドワークや語学・文化など、多様な分野のゼミが開かれているのも立正大学経済学部の大きな特長です。
経済学部では、毎年秋に「ゼミナール大会」が開催されます。ゼミで行った研究の成果を論文にまとめあげ、教員と1年生に向けてプレゼンを行います。ゼミの仲間と協力し合いながら1つの成果として形にしていくプロセスは、社会に出てからも役立つ貴重な経験となります。
- ■「活きた知識」を習得できる授業が充実
- 立正大学経済学部では、通常の講義形式の授業だけでなく、学生による主体的な学びを通して「活きた知識」を習得できる授業も充実しています。
- 1. 「現役ジャーナリストに学ぶ現代の日本」
- 実社会で活躍されている現役のジャーナリストが講師を務め、現代の政治・経済・国際・社会の各分野における重要なトピックについて講義を行います。既存の教科書ではなかなか得られない活きた「知」を習得し、政治・経済をはじめとする専門的知識を身につけるとともに、幅広くかつ深い教養力を向上させることを目的としています。
- 2.「日経で学ぶビジネススキル・アクションラーニング」
- 日本経済新聞社で30年以上の記者・デスク経験を持つ講師のもと、学生自ら企業インタビューなどの関連取材を企画・実行し、その成果を「新聞」という形で発表します。現実の社会課題を調査し、わかりやすく表現する技術を学ぶほか、ビジネスメールやエントリーシートなど、文章力向上のための演習も実施します。就職活動やビジネスライフで求められる知識やスキルを実践形式で身につけることができます。
経済学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地歴・公民・商業)〈国〉
- 目標とする資格
- ERE(経済学検定試験)、TOEIC(R) TEST、日商簿記検定試験、ファイナンシャル・プランニング技能士〈国〉、宅地建物取引士〈国〉、情報処理技能検定試験(表計算)、ニュース時事能力検定
経済学部の学部のプロフィール
- 大学院
- 〈経済学研究科〉経済学専攻
経済学部の学生支援・制度
- キャリアサポートセンター
- 2023年度から在学生の就職活動をサポートする新たな取り組みが始まります。
●就職活動時により実践的に活用しやすい学びを目指す「課題解決型インターンシップ」
このほか企業の担当者による「業界研究会」、就職活動に有利とされている各種資格の対策講座「スキル開発講座」なども充実しています。また本学には専門のキャリアカウンセラーが常駐しており、進路や就職について対面・オンラインいずれでも相談することが可能です。
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経済学部のイベント
立正大学 経済学部の入試・出願
立正大学 経済学部の目指せる仕事
立正大学 経済学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
富士通株式会社、株式会社伊藤園、株式会社しまむら、株式会社エディオン、株式会社ヤマダホールディングス、株式会社すかいらーくレストランツ、イオンリテール株式会社、株式会社ダイエー、株式会社ニトリ、株式会社マツモトキヨシ、日本KFCホールディングス株式会社、株式会社アイデム、明治安田生命保険相互会社、株式会社マイナビ、株式会社かんぽ生命保険、APAグループ、ホシザキ関東株式会社、コーナン商事株式会社、株式会社創味食品、株式会社足利銀行、株式会社京葉銀行、株式会社筑波銀行、株式会社武蔵野銀行、防衛省、東京国税局、小田原市役所、茨城県警察本部、江東区役所、埼玉県庁 ほか
立正大学 経済学部の問い合わせ先・所在地
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
03-3492-6649 (入試センター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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品川キャンパス : 東京都品川区大崎4-2-16 |
JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線・りんかい線「大崎」駅から徒歩 5分 JR山手線、都営地下鉄浅草線「五反田」駅から徒歩 5分 東急池上線「大崎広小路」駅から徒歩 1分 東急目黒線「不動前」駅から徒歩 13分 |