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立教大学、社会の現場も教室になる「立教サービスラーニング」スタート
2016/4/22
立教大学では、本年度より、社会での体験学習を通じた教育プログラム「立教サービスラーニング(Rikkyo Service Learning:RSL)」をスタートした。
RSLは、「世界・社会・隣人」と実際に交わりながら、社会の現場も「教室」として捉える、新しい学修スタイル。
授業では、事前学習をしたのち、一定の期間にわたり、受入機関・団体(NPO、行政、企業等)の支援・指導の下、社会で起こるさまざまな課題を題材とした体験学習を行う。事前学習と体験学習を統合し、学びを深める事後学習を行うことで、成績評価、単位認定が行われる。
RSLは、全学共通科目の科目として開講。
理論と事例の両面から学ぶ「講義系科目」、実際に国内外のフィールドに出掛けて学問的に学びを深める「実践系科目」を用意しており、学生は、自身の学修段階や興味関心に合わせ、科目を履修することができる。
社会の中で自分がどのように生きていくか、その視点や姿勢を自覚的に養うとともに、地域ややコミュニティ等に向かって働きかけ、行動する力を育む教育プログラムとなっている。
■ニュースリンク先(http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/04/17583/)
RSLは、「世界・社会・隣人」と実際に交わりながら、社会の現場も「教室」として捉える、新しい学修スタイル。
授業では、事前学習をしたのち、一定の期間にわたり、受入機関・団体(NPO、行政、企業等)の支援・指導の下、社会で起こるさまざまな課題を題材とした体験学習を行う。事前学習と体験学習を統合し、学びを深める事後学習を行うことで、成績評価、単位認定が行われる。
RSLは、全学共通科目の科目として開講。
理論と事例の両面から学ぶ「講義系科目」、実際に国内外のフィールドに出掛けて学問的に学びを深める「実践系科目」を用意しており、学生は、自身の学修段階や興味関心に合わせ、科目を履修することができる。
社会の中で自分がどのように生きていくか、その視点や姿勢を自覚的に養うとともに、地域ややコミュニティ等に向かって働きかけ、行動する力を育む教育プログラムとなっている。
■ニュースリンク先(http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/04/17583/)