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立教大学、学生の提案が『Sport Policy for Japan』の実現性部門で最優秀賞
2015/12/9
立教大学スポーツウエルネス学科の松尾ゼミチームが、11月28日(土)・29日(日)に開催された『Sport Policy for Japan 2015』の「実現性部門」で最優秀賞を受賞した。
『Sport Policy for Japan』は、日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ大学3年生が、スポーツ政策提言を競い合い、意見交換を行う場。5回目を迎えた今回は、19大学、39チーム(201名)が参加し、「実現性部門」(28チーム)と「独創性部門」(11チーム)に分かれて提言を行った。
松尾ゼミチームの発表テーマは『被災地における子どもの運動促進プロジェクト』。福島県では、東日本大震災と原発事故の影響により、子どもたちが屋外活動や、スポーツをする環境・機会を失った。この問題を改善しようと、日常的にスポーツに参加を促す施策を提案したことが高く評価された。
ゼミ長の熊坂春子さんは、『半年間の研究は、紆余曲折し、決してうまく進められたものではありませんでした。しかし、調査に協力してくださった方やアドバイスをくださった先輩・先生の力を借りて、研究を進めることができました。この大会を機にこれからも精進して参りたいと思います。』と、今後の抱負を述べた。
■ニュースリンク先( http://www.rikkyo.ac.jp/news/2015/12/17125/)
『Sport Policy for Japan』は、日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ大学3年生が、スポーツ政策提言を競い合い、意見交換を行う場。5回目を迎えた今回は、19大学、39チーム(201名)が参加し、「実現性部門」(28チーム)と「独創性部門」(11チーム)に分かれて提言を行った。
松尾ゼミチームの発表テーマは『被災地における子どもの運動促進プロジェクト』。福島県では、東日本大震災と原発事故の影響により、子どもたちが屋外活動や、スポーツをする環境・機会を失った。この問題を改善しようと、日常的にスポーツに参加を促す施策を提案したことが高く評価された。
ゼミ長の熊坂春子さんは、『半年間の研究は、紆余曲折し、決してうまく進められたものではありませんでした。しかし、調査に協力してくださった方やアドバイスをくださった先輩・先生の力を借りて、研究を進めることができました。この大会を機にこれからも精進して参りたいと思います。』と、今後の抱負を述べた。
■ニュースリンク先( http://www.rikkyo.ac.jp/news/2015/12/17125/)