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立教大学、2026年4月環境学部(新学部)設置構想中
2024/6/11
立教大学は、次代を担う新しい「環境リーダー」の育成を目指し、池袋キャンパスに環境学部を開設する。
文系・理系を問わず幅広く学生を募集し、これまで実績を重ねてきた立教大学のリベラルアーツ教育、グローバル教育、リーダーシップ教育を発展させた教育プログラムを編成する。
国内外のフィールドでの学びを重視し、さまざまな専門家・関係者と対話し協働するための「つなぐ」力を育てる。
同学部の新設により、立教大学は12学部28学科10専修1コースを擁する総合大学として、文理横断教育のさらなる充実を推進する。
【概要】
●学部名称:環境学部/College of Environmental Studies
●学科名称:環境学科/Department of Environmental Studies
●学位名称:学士(環境学) /Bachelor of Arts and Sciences
●学生定員:入学定員204名、収容定員816名
●基幹教員:18名
●設置予定時期:2026年4月
●設置場所:立教大学 池袋キャンパス
《アドミッションポリシー》
●知識
環境学を学ぶうえでは、高等学校における各教科・科目について、文系・理系問わず幅広く学ぶ意思と関心を持ち、現実の課題との関連への関心を持っていることが望まれる。
●態度・姿勢
わたしたちの社会や世界各地で生起する現象や地球環境の変化に関心を持ち、それらの現象について広い視野と多角的な視点で問題を見出し、その解決に向けて取り組むことができる、意思と姿勢を持っていることが望まれる。また、様々な価値観や立場を持つ人々との協働を目指す態度であることが望まれる。
《養成する人物像》
●環境に関する基礎知識を自然科学・社会科学・人文科学の観点から幅広く身につけ、現実の課題と結びつけながら理解できる。
●自然環境を科学的に捉え、社会経済システムに関わる技術と学識をそれぞれの立場で活用できる。
●様々な関係者や異なる分野の専門家を対話を通じてつなぎ、協働の関係を構築しながら、地域社会及び国際社会に貢献できる。
●“Environmental Justice”(環境正義)の概念を理解し、環境問題の解決とサステナブル社会への変革のために行動できる。
《学びの特徴》
1.科学を重視した文理融合のリベラルアーツ教育
教員の半数を理系の教員で構成。科学を重視した、「環境」をメインテーマとする文理融合のリベラルアーツ教育を展開する。また、文系・理系を問わない幅広い学生を募集し、充実した基礎教育を行う。
2.「対話」と「協働」を駆使するリーダーシップを育成
立教独自のリーダーシップ教育を通して、学生一人ひとりの個性や強みを活かし、伸ばしながら、「対話」と「協働」に必要なスキル修得。GX(グリーントランスフォーメーション)やカーボンニュートラルに貢献する、次代の「環境リーダー」を育てる。
3.「フィールド(現場)」での学びで行動的な実践力を養成
プロジェクト型演習をはじめ、国内外でのフィールドスタディ、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めながら、高度な実践力や課題解決力、「対話」と「協働」による“つなぐ力”などを養っていく。
詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2024/05/mknpps000002j19d.html)
文系・理系を問わず幅広く学生を募集し、これまで実績を重ねてきた立教大学のリベラルアーツ教育、グローバル教育、リーダーシップ教育を発展させた教育プログラムを編成する。
国内外のフィールドでの学びを重視し、さまざまな専門家・関係者と対話し協働するための「つなぐ」力を育てる。
同学部の新設により、立教大学は12学部28学科10専修1コースを擁する総合大学として、文理横断教育のさらなる充実を推進する。
【概要】
●学部名称:環境学部/College of Environmental Studies
●学科名称:環境学科/Department of Environmental Studies
●学位名称:学士(環境学) /Bachelor of Arts and Sciences
●学生定員:入学定員204名、収容定員816名
●基幹教員:18名
●設置予定時期:2026年4月
●設置場所:立教大学 池袋キャンパス
《アドミッションポリシー》
●知識
環境学を学ぶうえでは、高等学校における各教科・科目について、文系・理系問わず幅広く学ぶ意思と関心を持ち、現実の課題との関連への関心を持っていることが望まれる。
●態度・姿勢
わたしたちの社会や世界各地で生起する現象や地球環境の変化に関心を持ち、それらの現象について広い視野と多角的な視点で問題を見出し、その解決に向けて取り組むことができる、意思と姿勢を持っていることが望まれる。また、様々な価値観や立場を持つ人々との協働を目指す態度であることが望まれる。
《養成する人物像》
●環境に関する基礎知識を自然科学・社会科学・人文科学の観点から幅広く身につけ、現実の課題と結びつけながら理解できる。
●自然環境を科学的に捉え、社会経済システムに関わる技術と学識をそれぞれの立場で活用できる。
●様々な関係者や異なる分野の専門家を対話を通じてつなぎ、協働の関係を構築しながら、地域社会及び国際社会に貢献できる。
●“Environmental Justice”(環境正義)の概念を理解し、環境問題の解決とサステナブル社会への変革のために行動できる。
《学びの特徴》
1.科学を重視した文理融合のリベラルアーツ教育
教員の半数を理系の教員で構成。科学を重視した、「環境」をメインテーマとする文理融合のリベラルアーツ教育を展開する。また、文系・理系を問わない幅広い学生を募集し、充実した基礎教育を行う。
2.「対話」と「協働」を駆使するリーダーシップを育成
立教独自のリーダーシップ教育を通して、学生一人ひとりの個性や強みを活かし、伸ばしながら、「対話」と「協働」に必要なスキル修得。GX(グリーントランスフォーメーション)やカーボンニュートラルに貢献する、次代の「環境リーダー」を育てる。
3.「フィールド(現場)」での学びで行動的な実践力を養成
プロジェクト型演習をはじめ、国内外でのフィールドスタディ、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めながら、高度な実践力や課題解決力、「対話」と「協働」による“つなぐ力”などを養っていく。
詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2024/05/mknpps000002j19d.html)