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立教大学、学生アイデア商品化「内定者フォローワークショップ」をダイヤモンド社と共同開発
2022/9/12
立教大学は、経営学部の中原淳教授が担当するゼミナールと株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区、代表取締役社長:石田哲哉)が「内定者フォローワークショップ」を共同開発し、販売を開始した。
今回の取り組みは、ダイヤモンド社、ダイヤモンド・ヒューマンリソース、立教大学中原ゼミナールによる産学連携の共同プロジェクトで、学生が企画・アイデアを提案するだけで終わるのではなく、それらを学生自身の手で商品化し、企業・組織の課題解決のためのツールとして、実際に販売・提供することを目標にスタートした。
テーマは「内定者フォロー」。近い将来、自らも就職活動を経て社会人となる学生たちが、「真剣ながらも楽しく取り組める」「同期のつながりが深まる」「入社に向けてのモチベーションが高まる」ワークショップを開発した。
約50年の歴史を誇るダイヤモンド社の新卒内定者フォローツール『フレッシャーズ・コース』をベースに、中原ゼミナールに所属する「イマドキの学生」が独自の目線で企画・開発した「Z世代のZ世代によるZ世代のための内定者フォローワークショップ」。
【商品に関して】
《真剣ながらも楽しく取り組める課題を通して“学びと気づき”を深められる4つのワークショップ》
中原ゼミナールで人材開発・組織開発を学ぶ学生が、専門的な知識・スキルと学生ならではのアイデアや遊び心を活かしてワークショップを開発。ゲーム感覚で楽しく取り組めるワークを通して、同期との関係性や入社後に必ず役立つ学びと気づきを得ることができる。
《対面・オンラインのいずれでも実施できる、約100分で完結するコンパクトなプログラム》
4つのワークショップは対面でもオンラインでも実施できる。実際に集まっての開催はもちろん、全国各地の内定者をオンライン上に集めての開催も可能。約100分のコンパクトなプログラムのため、懇親会や説明会と組み合わせての実施などもおすすめ。
《社内ファシリテーターによって自由に実施・活用できる内製化支援パッケージ》
社内ファシリテーターによるワークショップの実施を全面サポート。投影スライドやワークシートに加えて、台本(スクリプト)を記したマニュアル等を提供する。いつでも何度でも実施できるほか、自社のニーズに合わせて自由にカスタマイズすることも可能。
●ワークショップ1:つながるアニマル【関係構築ワークショップ】
コロナ禍によって内定者フォローをオンライン化した企業が多くある。しかしオンライン懇親会を催したものの、実際は「人事が一方的に話して終わってしまった」「内定者同士の交流が思ったほど盛り上がらなかった」「活発な内定者だけが目立ってしまった」といった声もよく耳にする。このワークショップでは、内定者同士で協力し合って楽しく取り組める3つのワークを実施する。短時間で内定者の間に【同期と支え合える関係=つながり】をつくるためのプログラム。
●ワークショップ2:筋道思考で脱精神論【論理思考ワークショップ】
新人や若手の研修に取り入れたい項目に上がる「ロジカルシンキング(論理的思考)」。社会人になると、友人や家族ではない、バックグラウンドの異なる人々と一緒に仕事をする。そこでは論理的に考えることや分かりやすく説明することが不可欠。このワークショップでは、グループで楽しみながら、情報を整理して筋道を立てて物事を考える「筋道思考」を学び、その「大切さ」に気付く。入社後に必要となる論理的思考への足場架けとなるワークショップ。
●ワークショップ3:おおはしゃぎの旅【質問力ワークショップ】
仕事の現場で「新入社員が質問してくれなくて困っている」という声をよく聞く。その一方で、新人は「どうやって質問したらいいのか分からない」「上司や先輩は忙しそうで声を掛けていいのか不安」といった悩みを抱えている。このワークショップでは、内定者の皆さんと「おおはしゃぎ」の旅に出発し、3つのイベントを通して、質問の「型」と「姿勢」を学ぶ。旅が終わるころには、今日からすぐに役立つ「質問力」が身に付く、実践的なプログラム。
●ワークショップ4:初めての勇者研修【強み発見ワークショップ】
皆さんは職場で自分の「強み」を十分に発揮できていますか? 職場で強みを発揮するためには、自分の強みを理解し、周りにも知ってもらうことが重要。しかしながら、実際には「自分の強み」を認識できていない方も少なくない。このワークショップでは、内定者の皆さんに、強みの再認識と、それを「必殺技」に例えたトリセツの作成をする。自分の強みを分かりやすく周りに伝えて発揮するための準備をし、職場にイロドリをもたらす一人前の勇者を目指すプログラム。
詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2022/07/mknpps000001zyif.html)
今回の取り組みは、ダイヤモンド社、ダイヤモンド・ヒューマンリソース、立教大学中原ゼミナールによる産学連携の共同プロジェクトで、学生が企画・アイデアを提案するだけで終わるのではなく、それらを学生自身の手で商品化し、企業・組織の課題解決のためのツールとして、実際に販売・提供することを目標にスタートした。
テーマは「内定者フォロー」。近い将来、自らも就職活動を経て社会人となる学生たちが、「真剣ながらも楽しく取り組める」「同期のつながりが深まる」「入社に向けてのモチベーションが高まる」ワークショップを開発した。
約50年の歴史を誇るダイヤモンド社の新卒内定者フォローツール『フレッシャーズ・コース』をベースに、中原ゼミナールに所属する「イマドキの学生」が独自の目線で企画・開発した「Z世代のZ世代によるZ世代のための内定者フォローワークショップ」。
【商品に関して】
《真剣ながらも楽しく取り組める課題を通して“学びと気づき”を深められる4つのワークショップ》
中原ゼミナールで人材開発・組織開発を学ぶ学生が、専門的な知識・スキルと学生ならではのアイデアや遊び心を活かしてワークショップを開発。ゲーム感覚で楽しく取り組めるワークを通して、同期との関係性や入社後に必ず役立つ学びと気づきを得ることができる。
《対面・オンラインのいずれでも実施できる、約100分で完結するコンパクトなプログラム》
4つのワークショップは対面でもオンラインでも実施できる。実際に集まっての開催はもちろん、全国各地の内定者をオンライン上に集めての開催も可能。約100分のコンパクトなプログラムのため、懇親会や説明会と組み合わせての実施などもおすすめ。
《社内ファシリテーターによって自由に実施・活用できる内製化支援パッケージ》
社内ファシリテーターによるワークショップの実施を全面サポート。投影スライドやワークシートに加えて、台本(スクリプト)を記したマニュアル等を提供する。いつでも何度でも実施できるほか、自社のニーズに合わせて自由にカスタマイズすることも可能。
●ワークショップ1:つながるアニマル【関係構築ワークショップ】
コロナ禍によって内定者フォローをオンライン化した企業が多くある。しかしオンライン懇親会を催したものの、実際は「人事が一方的に話して終わってしまった」「内定者同士の交流が思ったほど盛り上がらなかった」「活発な内定者だけが目立ってしまった」といった声もよく耳にする。このワークショップでは、内定者同士で協力し合って楽しく取り組める3つのワークを実施する。短時間で内定者の間に【同期と支え合える関係=つながり】をつくるためのプログラム。
●ワークショップ2:筋道思考で脱精神論【論理思考ワークショップ】
新人や若手の研修に取り入れたい項目に上がる「ロジカルシンキング(論理的思考)」。社会人になると、友人や家族ではない、バックグラウンドの異なる人々と一緒に仕事をする。そこでは論理的に考えることや分かりやすく説明することが不可欠。このワークショップでは、グループで楽しみながら、情報を整理して筋道を立てて物事を考える「筋道思考」を学び、その「大切さ」に気付く。入社後に必要となる論理的思考への足場架けとなるワークショップ。
●ワークショップ3:おおはしゃぎの旅【質問力ワークショップ】
仕事の現場で「新入社員が質問してくれなくて困っている」という声をよく聞く。その一方で、新人は「どうやって質問したらいいのか分からない」「上司や先輩は忙しそうで声を掛けていいのか不安」といった悩みを抱えている。このワークショップでは、内定者の皆さんと「おおはしゃぎ」の旅に出発し、3つのイベントを通して、質問の「型」と「姿勢」を学ぶ。旅が終わるころには、今日からすぐに役立つ「質問力」が身に付く、実践的なプログラム。
●ワークショップ4:初めての勇者研修【強み発見ワークショップ】
皆さんは職場で自分の「強み」を十分に発揮できていますか? 職場で強みを発揮するためには、自分の強みを理解し、周りにも知ってもらうことが重要。しかしながら、実際には「自分の強み」を認識できていない方も少なくない。このワークショップでは、内定者の皆さんに、強みの再認識と、それを「必殺技」に例えたトリセツの作成をする。自分の強みを分かりやすく周りに伝えて発揮するための準備をし、職場にイロドリをもたらす一人前の勇者を目指すプログラム。
詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2022/07/mknpps000001zyif.html)