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私立大学/東京・埼玉

リッキョウダイガク

立教大学 環境学部 (2026年4月設置予定(構想中))

定員数:
204人

次代を担う新しい「環境リーダー」の育成をめざし、2026年4月、環境学部を開設(構想中)

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 地球・宇宙科学

    理論と観測を通して宇宙の成り立ちや現象を解明する

    誕生から45億年と言われている地球についてあらゆる角度から研究したり、宇宙そのものを対象として実験や観測を通してその謎を解明したりする。また、宇宙ステーションやロケットの研究など工学的な研究をする。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事です。(2024年11月更新)

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • 環境教育指導者

    学校教育現場で、自然に触れ合う機会を設けることによって環境について勉強できるよう指導する。

    小中学校などの総合的な学習の時間に、子どもたちに自然環境に触れさせ、「環境」について考えるきっかけを与える人が、環境教育指導者。年代に応じて、遊びながら自然と親しめるようなプログラムを考えたり、野遊びや川遊びなど、日頃最近の子どもたちがあまりしなくなった遊びを一緒になって楽しみ、自然を再発見してもらおうという狙い。教員を対象としたさまざまな環境教育指導者の研修やセミナーが実施されているが、必ずしも教師でなくても、総合的な学習の時間を一緒に指導する地域のボランティアなども数多く活躍している。

  • ネイチャーガイド

    トレッキングやカヌー体験、秘境ツアーなど、アウトドアフィールドで自然と親しむためのガイドをする。

    日本の全国各地で、その地域の自然環境を活かしながら、トレッキングやカヌー体験、秘境ツアーなどのアウトドア体験を企画し、ガイドする。旅行会社などと協力してツアーを組んだりもしている。個人ではなかなか入ることのできない場所へも、ガイドが安全を確保しながら自然や環境の説明もすることで、より自然の素晴らしさを体感してもらうというもの。ただし、まだガイドの質に大きなばらつきがあり、よりプロフェッショナルであるための研修制度や資格制度などを作るという動きもある。

  • 大学教授

    専門の研究をもち、大学のゼミや講義で指導する

    大学教授になるまでには、助教→講師(専任・非常勤)→准教授→教授と順を追って昇進していくのが一般的。教授には研究室や研究予算が与えられるので、独自の専門分野の研究を続けつつ、学生の指導にもあたる。指導力も重要だが、定期的に学会などで論文を発表したり、研究成果を出していくことも大切な仕事だ。

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初年度納入金:2026年度納入金  (未定)
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立教大学 環境学部の募集学科・コース

環境学科
※2026年4月設置予定(構想中)

2026年4月開設予定(構想中)。持続可能な世界を担う次世代の「環境リーダー」を育成

立教大学 環境学部のキャンパスライフShot

立教大学 「環境」をメインテーマとする文理融合の「リベラルアーツ教育」を展開し、幅広い学生に充実した基礎教育を行います。
「環境」をメインテーマとする文理融合の「リベラルアーツ教育」を展開し、幅広い学生に充実した基礎教育を行います。
立教大学 独自のリーダーシップ教育を通して、個性や強みを伸ばしながら、GXやカーボンニュートラルに貢献する「環境リーダー」を育成。
独自のリーダーシップ教育を通して、個性や強みを伸ばしながら、GXやカーボンニュートラルに貢献する「環境リーダー」を育成。
立教大学 プロジェクト型演習をはじめ、国内外での「フィールドスタディ」、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めます。
プロジェクト型演習をはじめ、国内外での「フィールドスタディ」、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めます。

立教大学 環境学部の学部の特長

環境学部の学ぶ内容

環境学部の学びの特徴
・リベラルアーツ
教員の半数を理系の教員で構成。科学を重視した、「環境」をメインテーマとする文理融合のリベラルアーツ教育を展開します。また、文系・理系を問わない幅広い学生を募集し、充実した基礎教育を行います。
・リーダーシップ
立教独自のリーダーシップ教育を通して、学生一人ひとりの個性や強みを活かし、伸ばしながら、「対話」と「協働」に必要なスキル修得。GXやカーボンニュートラルに貢献する次代の「環境リーダー」を育てます。
・フィールドスタディ
プロジェクト型演習をはじめ、国内外でのフィールドスタディ、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めながら高度な実践力や課題解決力、「対話」と「協働」による"つなぐ力"などを養います。
※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります

環境学部のカリキュラム

分野を横断する教育と実践的な学修で立教型リーダーシップを実現
・全学共通教育(言語・総合)
・環境問題に向き合う多角的専門性
 環境化学/生態学/気候学/食品科学/物質循環学/都市環境学/環境教育学/環境経済学/
 環境社会学/環境政策学/環境法学/環境文学など
・立教型リーダーシップ教育
・環境学・科学の基礎
・環境問題の横断的理解
 総合系/人文・社会科学系/理工系
・国内外の"現場"で学ぶ
 フィールドスタディ/フィールドワーク/ワークエクスペリエンス/プロジェクト実習
・卒業論文・卒業プロジェクト/環境コロキウム
※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります

環境学部の授業

持続可能な未来を担う環境リーダーを育成する
・幅広い分野の授業群
 基幹科目:環境総合、人文・社会科学系、自然科学系
 発展科目:人文・社会科学系、自然科学系 
・多彩な分野の教員陣
 18名の基幹教員は文系・理系を半数ずつ 
・融合的な授業
 分野横断的な授業:リベラルアーツとしての環境学原論、環境総合科目
・環境リーダーシップ科目
 立教独自のリーダーシップ科目を環境学部でも展開。課題解決型演習授業・地域や企業が参加
・フィールドワーク系科目
 立教大学がこれまで関係構築してきた地域等に実際に赴いて体験
 事前・事後学習と実習を組み合わせる科目設計
・環境コロキウム
 4年次におこなう学生同士の卒業研究・プロジェクトの意見交換の授業
・卒業研究/卒業プロジェクト
※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります

環境学部の卒業後

育成する人物像
1.環境に関する基礎知識を自然科学・社会科学・人文科学の観点から幅広く身につけ、現実の課題と結びつけながら理解できる。
2.自然環境を科学的に捉え、社会経済システムに関わる技術と学識をそれぞれの立場で活用できる。
3.様々な関係者や異なる分野の専門家を対話を通じてつなぎ、協働の関係を構築しながら、地域社会及び国際社会に貢献できる。
4."Environmental Justice" (環境正義) の概念を理解し、環境問題の解決とサステナブル社会への変革のために行動できる。
予想される進路
環境省をはじめとする官公庁、地方自治体/国内外の環境・サステナビリティに関わるNPO、NGO/環境問題・SDGs に積極的に取り組んでいる企業/ネットワーク構築力やリーダーシップ力を重視する企業/国内外の大学院進学/(大学院進学後)国際機関 など
※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります

立教大学 環境学部の問い合わせ先・所在地

〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
E-mail:rikkyo-env@rikkyo.ac.jp 立教大学 環境学部設置準備室

所在地 アクセス 地図
池袋キャンパス : 東京都豊島区西池袋3-34-1 「池袋」駅から徒歩 約7分

地図


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