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私立大学/北海道

ラクノウガクエンダイガク

教育方針や校風が魅力

健全な生命は健全な土、健全な食物から育まれる「健土健民」の理念のもとに開校

ここ数年、「自然環境」や「食の安全」がクローズアップされていますが、本学は1933年に設立された北海道酪農義塾の時代から“健やかな土から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれる”を意味する「健土健民」の理念のもと、人と地球の未来に役立つ実学教育に取り組んでいます。その理念は、農・食・環境・生命をつなぐものであり、そこには創立者・黒澤酉蔵が唱えた「循環農法」が息づいています。こうして、酪農から農業経済、食品製造、食品流通、栄養学、環境学、獣医学まで文系と理系の両方の学びを備えた大学として発展してきました。学校の特長1

施設・設備が充実

本格的な設備・施設を整え、実情に即した知識と技術が身につく環境を実現

4棟のガラス温室がある作物生産ステーションは温度や日射量などを計測し、自動で栽培環境を制御できるため冬場でも栽培が可能です。また、日本最大級の規模を誇る「附属動物医療センター」は、獣医学の臨床教育と学術研究の場であり、地域における動物医療の中核。このほか、「乳製品製造実験実習室」は乳製品を、「食品加工実習室」は肉製品を製造できる施設で、そこでつくられた製品は『酪農学園ブランド』として学内の生協で委託販売されています。また、地図と地域の情報を組み合わせてコンピュータで解析するGIS(地理情報システム)といった日本有数の設備も。生活面では、遠隔地出身者のために学生寮も設置しています(男女各1寮)。学校の特長2

自然がいっぱいの広いキャンパス

北海道の自然を感じることができる落ち着いた環境が豊かな学びを支える

北海道の広大な大地と自然の恩恵をたっぷり受けた総面積135haもの広さを持つキャンパスは、190万都市・札幌から最寄りの大麻駅までJRで約15分。都市の利便性と豊かな自然環境を併せ持つ江別市にあります。南側には道立自然公園・野幌森林公園が広がり、大自然の宝庫でのフィールドワークをはじめ、道内各地の農家で農業実習を行うなど、北海道の環境を生かしたカリキュラムは本学ならではです。牛舎や圃場などの研究施設も豊富にあり、体験型学習を通じて実社会で活躍できる能力を育んでいきます。自然に恵まれた牧歌的環境の中で学べるのが、最大の特長です。学校の特長3
酪農学園大学(私立大学/北海道)

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