3年次の学外実習を経験し、1年次から座学で学んできた知識が生かされていると感じました。また、疾患や病態生理を学び直しながら、看護過程を展開していく中で根拠を持ってケアを行えたときに、自分自身の成長を実感しました。まだまだ学ぶことは多いので、学び続ける姿勢を忘れないように学生生活を送りたいです。
昔から、災害などの有事や緊急事態があったとき、率先して動ける人間になりたいと考えていました。今、夢はより具体的になり、災害看護に関われるような看護師になることが目標です。災害現場ではあらゆる病気に対応できる知識や技術がなくてはなりません。そのためにも、まずは国家試験合格と就職活動に向けて頑張ります。
ラグビー部のマネージャーをしていた高校時代、テーピングや熱中症、脱臼、脳しんとう等の対応を学び、興味を持ちました。でも、資格がなければ処置ができないこともあると知り、看護師に憧れるようになりました。
実習や将来について、先生方がいつも親身になって相談に乗ってくださり、丁寧に指導してくださるので心強いです。同じ目標を持つ友人とは、一緒に勉強したり相談し合ったり、切磋琢磨し助け合っています。