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明治大学、「高校生による現象数理学 研究発表会」参加者を募集
2015/7/14
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)は、2015年10月11日(日)に開催する「高校生による現象数理学 研究発表会」の参加者募集を開始した。
「現象数理学」とは、動物や植物の模様、交通渋滞や経済不況などの社会的問題、流行やブームといった社会現象などの「現象」を数学を用いて解明していく学問のこと。
同発表会は、「身の回りの現象を数理の目で見る!」をテーマに、現役大学院生が学会で行うような口頭発表やポスター発表を高校生に体験してもらうもの。高校生に自らの研究成果を発表する機会を提供し、現象数理学の普及を図ることを目的に2011年から開催しており、今回で5回目。昨年は、東京都だけでなく、北関東、山陽地方からも高校生が参加し、8件の口頭発表と14件のポスター発表があり、約70人の来場者と研究交流を実施したという。
当日は、数理の専門家が審査に当たり、優秀発表の表彰も行う。参加費は無料、要事前登録。
【概要】
●日時:2015年10月11日(日) 10:00~16:30(予定)
●会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール(東京都中野区中野4-21-1)
●参加費:無料
●申込方法:発表タイトル、口頭発表希望の有無、発表者氏名(連名可)、所属(学校名、学年)、責任者の氏名・連絡先を明記の上、メールで申込。
●申込締切:2015年7月31日(金)
■詳細リンク先(https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2015/6t5h7p00000ivqi8.html)
「現象数理学」とは、動物や植物の模様、交通渋滞や経済不況などの社会的問題、流行やブームといった社会現象などの「現象」を数学を用いて解明していく学問のこと。
同発表会は、「身の回りの現象を数理の目で見る!」をテーマに、現役大学院生が学会で行うような口頭発表やポスター発表を高校生に体験してもらうもの。高校生に自らの研究成果を発表する機会を提供し、現象数理学の普及を図ることを目的に2011年から開催しており、今回で5回目。昨年は、東京都だけでなく、北関東、山陽地方からも高校生が参加し、8件の口頭発表と14件のポスター発表があり、約70人の来場者と研究交流を実施したという。
当日は、数理の専門家が審査に当たり、優秀発表の表彰も行う。参加費は無料、要事前登録。
【概要】
●日時:2015年10月11日(日) 10:00~16:30(予定)
●会場:明治大学 中野キャンパス 5階ホール(東京都中野区中野4-21-1)
●参加費:無料
●申込方法:発表タイトル、口頭発表希望の有無、発表者氏名(連名可)、所属(学校名、学年)、責任者の氏名・連絡先を明記の上、メールで申込。
●申込締切:2015年7月31日(金)
■詳細リンク先(https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2015/6t5h7p00000ivqi8.html)