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明治大学、リバティタワー2階に新たな学生交流スペースを設置
2022/4/14
明治大学は、駿河台キャンパス・リバティタワー2階をリニューアルし、3つの学生交流スペース「ラウンジZERO」「ラウンジパープル」「ラウンジアイビー」として、3月26日から学生の利用を開始する。
これは、都市型のビルキャンパスである駿河台キャンパスが持つ学生交流スペースが少ないという課題と、コロナ禍における学生同士のコミュニケーション機会の減少という課題を解消すべく、専任職員15人による部署横断型ワーキンググループによって企画されたもの。
2021年7月に発足したワーキンググループは、ニューノーマル時代にふさわしい空間作りについて、学生へのアンケートやインタビューなどのニーズ調査を行い、検討を進めてきた。
その結果、リバティタワー2階の一角に当たる空間をマルチスペース、コミュニケーションスペースと位置付け、家具やカーテンを一新。
さらに、オンライン化によって使われなくなっていた掲示板スペース「インフォメーションスクエア」を改修し、グループ席、個室ブースを設けた「ラウンジZERO」として生まれ変わる。
「ラウンジパープル」には86インチの大型電子黒板を設置し、授業やゼミ、サークルなどでも利用が可能となるほか、屋外のふじ棚広場にもピクニックベンチなどを設置。
従来の席数を大幅に増やし、屋内約140席、屋外約30席のスペースが増えることとなる。
さらに、学生サービス向上のため、学生の相談に応じるコンシェルジュの設置や軽食のワゴン販売なども予定されている。
ワーキンググループに参加した職員は、「学生が登校した際に、少しでも長く居心地の良い空間に滞在してもらいたいという思いで取り組んできた」とコメントしている。
新学期に向けて新たな環境で学生を迎え入れるための準備が進められている。
詳細リンク先(https://www.meiji.ac.jp/koho/news/2021/6t5h7p00003f3i1k.html)
これは、都市型のビルキャンパスである駿河台キャンパスが持つ学生交流スペースが少ないという課題と、コロナ禍における学生同士のコミュニケーション機会の減少という課題を解消すべく、専任職員15人による部署横断型ワーキンググループによって企画されたもの。
2021年7月に発足したワーキンググループは、ニューノーマル時代にふさわしい空間作りについて、学生へのアンケートやインタビューなどのニーズ調査を行い、検討を進めてきた。
その結果、リバティタワー2階の一角に当たる空間をマルチスペース、コミュニケーションスペースと位置付け、家具やカーテンを一新。
さらに、オンライン化によって使われなくなっていた掲示板スペース「インフォメーションスクエア」を改修し、グループ席、個室ブースを設けた「ラウンジZERO」として生まれ変わる。
「ラウンジパープル」には86インチの大型電子黒板を設置し、授業やゼミ、サークルなどでも利用が可能となるほか、屋外のふじ棚広場にもピクニックベンチなどを設置。
従来の席数を大幅に増やし、屋内約140席、屋外約30席のスペースが増えることとなる。
さらに、学生サービス向上のため、学生の相談に応じるコンシェルジュの設置や軽食のワゴン販売なども予定されている。
ワーキンググループに参加した職員は、「学生が登校した際に、少しでも長く居心地の良い空間に滞在してもらいたいという思いで取り組んできた」とコメントしている。
新学期に向けて新たな環境で学生を迎え入れるための準備が進められている。
詳細リンク先(https://www.meiji.ac.jp/koho/news/2021/6t5h7p00003f3i1k.html)