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明治大学、経営学部一般入試で「英語4技能試験活用方式」を実施
2018/3/16
明治大学経営学部は、2017年度より一般選抜入学試験において英語資格・検定試験を活用する「英語4技能試験活用方式」の試験を導入した。2019年度入学試験においては、各種英語資格・検定試験の動向を参考に、スコア基準を一部変更し実施する。
「英語4技能試験活用方式」の試験は、英語4技能（聞く、話す、読む、書く）の力をバランスよく身につけている者に入学の機会を与えることで、同学部が教育目標とする人材の育成と輩出を目指すもの。
実用英語技能検定（英検）、TEAP、TOEFL iBT（R）、 IELTS？などのいずれかにおいて、そのスコアが所定の基準を満たす者については、出願時にスコアの証明書類を提出することによって一般選抜入学試験当日の「外国語」の試験が免除される。さらに、スコアに応じた得点（20点または30点）を「国語」、「地理歴史、公民、数学」の2科目の合計得点に加算し、総合点で合否を判定する。
なお、従来方式の試験（「一般選抜3科目方式」）についても引き続き行っており、2019年度入学試験からは併願も可能となる。
■ニュースリンク先(http://www.meiji.ac.jp/keiei/info/6t5h7p00000qnd4x.html)
「英語4技能試験活用方式」の試験は、英語4技能（聞く、話す、読む、書く）の力をバランスよく身につけている者に入学の機会を与えることで、同学部が教育目標とする人材の育成と輩出を目指すもの。
実用英語技能検定（英検）、TEAP、TOEFL iBT（R）、 IELTS？などのいずれかにおいて、そのスコアが所定の基準を満たす者については、出願時にスコアの証明書類を提出することによって一般選抜入学試験当日の「外国語」の試験が免除される。さらに、スコアに応じた得点（20点または30点）を「国語」、「地理歴史、公民、数学」の2科目の合計得点に加算し、総合点で合否を判定する。
なお、従来方式の試験（「一般選抜3科目方式」）についても引き続き行っており、2019年度入学試験からは併願も可能となる。
■ニュースリンク先(http://www.meiji.ac.jp/keiei/info/6t5h7p00000qnd4x.html)
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