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明治学院大学、学生がスマホアプリ「Charm~女の子の身を守るアプリ」企画・開発
2017/7/28
明治学院大学国際学科の学生4名が企画・開発に協力したスマホアプリ「Charm~女の子の身を守るアプリ」が、このたび完成した。
「Charm」は、若い女性に向けた、オススメの相談機関や、安心・安全に暮らすための情報が詰まったアプリ。人間関係のトラブルの対処法や防災、防犯などのノウハウが、それぞれの相談窓口とともにわかりやすくまとまっている。
開発プロジェクトは、(公共)横浜市男女共同参画推進協会からの依頼により、2016年6月よりスタート。アプリの主な構成カテゴリとなる「防災」、「防犯」、「人間関係」、「セルフケア」の4カテゴリをそれぞれの学生が担当。ターゲットモデルの策定やニュース記事の作成なども行った。
アプリに搭載された「防犯アラーム」は、夜遅くまでアルバイトをする女子学生が夜道で痴漢被害などに遭うリスクを想定して搭載されたもの。企画・開発に参加した原愛美さん(国際学科3年)は、「掲載内容や搭載機能ありきの開発ではなく、ターゲットに必要とされるコンテンツは何かを、ゼロから考えた」と話す。
同じく国際学科3年の中川萌香さんは、「アプリの開発を通じ、防災や防犯に関する知識はもちろん、知識を身につけることそのものの必要性も学んだ」とコメントしている。
アプリは、男女共同参画センターWEBサイトなどから無料でダウンロードできる。
■ニュースリンク先(http://www.meijigakuin.ac.jp/news/archive/2017/2017-07-24.html)
「Charm」は、若い女性に向けた、オススメの相談機関や、安心・安全に暮らすための情報が詰まったアプリ。人間関係のトラブルの対処法や防災、防犯などのノウハウが、それぞれの相談窓口とともにわかりやすくまとまっている。
開発プロジェクトは、(公共)横浜市男女共同参画推進協会からの依頼により、2016年6月よりスタート。アプリの主な構成カテゴリとなる「防災」、「防犯」、「人間関係」、「セルフケア」の4カテゴリをそれぞれの学生が担当。ターゲットモデルの策定やニュース記事の作成なども行った。
アプリに搭載された「防犯アラーム」は、夜遅くまでアルバイトをする女子学生が夜道で痴漢被害などに遭うリスクを想定して搭載されたもの。企画・開発に参加した原愛美さん(国際学科3年)は、「掲載内容や搭載機能ありきの開発ではなく、ターゲットに必要とされるコンテンツは何かを、ゼロから考えた」と話す。
同じく国際学科3年の中川萌香さんは、「アプリの開発を通じ、防災や防犯に関する知識はもちろん、知識を身につけることそのものの必要性も学んだ」とコメントしている。
アプリは、男女共同参画センターWEBサイトなどから無料でダウンロードできる。
■ニュースリンク先(http://www.meijigakuin.ac.jp/news/archive/2017/2017-07-24.html)