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名城大学、吉野彰教授が2019年ノーベル化学賞を受賞 大学院生にメダル披露
2020/6/17
ノーベル化学賞受賞者の吉野彰大学院理工学研究科教授は2019年12月16日、天白キャンパス共通講義棟東で、授賞式後の初授業を行った。
吉野教授は、受講する修士課程1年生にノーベル賞のメダルを見せ、メダルを模した土産のチョコレートの裏面に1枚ずつボールペンでサインをし、一人一人に手渡した。
吉野教授は午前9時ごろキャンパスに到着。
タワー75の前で車を降りると、並んだ職員から拍手で迎えられた。
タワー75の2階の学生ホールに設けられた祝賀ブースを眺め、渉外部員の説明を聞いてから教室に。
教室では、大学院生の拍手を受け、出口貴大さんから花束を贈られた。
吉野教授は冒頭で受賞を報告し、「こういうメダルをいただいてきました。結構重いですよ」と言ってメダルを見せると、どよめきが起きた。
メダルチョコレートの土産はノーベル賞受賞者の定番で、吉野教授は「これまでの日本記録は1500枚でしたが、私は2000枚買って日本新記録を達成しました」と言って院生らを笑わせた。
授業の後は、メダルチョコを手にした院生一人ずつとツーショット写真に納まり、感激されていた。
■詳細リンク(https://www.meijo-u.ac.jp/sp/meijoresearch/researcher/lib/)
吉野教授は、受講する修士課程1年生にノーベル賞のメダルを見せ、メダルを模した土産のチョコレートの裏面に1枚ずつボールペンでサインをし、一人一人に手渡した。
吉野教授は午前9時ごろキャンパスに到着。
タワー75の前で車を降りると、並んだ職員から拍手で迎えられた。
タワー75の2階の学生ホールに設けられた祝賀ブースを眺め、渉外部員の説明を聞いてから教室に。
教室では、大学院生の拍手を受け、出口貴大さんから花束を贈られた。
吉野教授は冒頭で受賞を報告し、「こういうメダルをいただいてきました。結構重いですよ」と言ってメダルを見せると、どよめきが起きた。
メダルチョコレートの土産はノーベル賞受賞者の定番で、吉野教授は「これまでの日本記録は1500枚でしたが、私は2000枚買って日本新記録を達成しました」と言って院生らを笑わせた。
授業の後は、メダルチョコを手にした院生一人ずつとツーショット写真に納まり、感激されていた。
■詳細リンク(https://www.meijo-u.ac.jp/sp/meijoresearch/researcher/lib/)