学校の特長
ヘルスケア領域を中心に、産学連携によって専門的な学びを強化。
| 2022年に「産学連携推進センター」を設立し、2023年には「ヘルスケア研究所」も開設。研究所の開設に伴い、健康科学部、医療科学部はもとより、他学部でもヘルスケア領域の専門的な学びを展開。生活環境学部においては、病気や障がいのある方が過ごしやすい住居を考案したり、児童教育学部においては、少子化・高齢化について学修を深めるなど、既存のカリキュラムを強化するほか、学部横断的に取り組むカリキュラムも検討。ヘルスケア研究所の所長には認知症研究の第一人者を迎え、専門性の高い教育を行います。進展する少子超高齢化社会では認知症の研究は不可欠であり、その研究・教育に役立てるため産学連携を本格的に推進していきます。 |  |
1年次からの一対一での個別対応など親身にサポート「キャリアデザインプログラム」。
| 就職や進学、さらにその先の人生も見据えて学生一人ひとりを支援するため、独自に導入している「キャリアデザインプログラム」。将来を描く上で、広いビジョンで学生一人ひとりの人生設計の構築を支援しています。「職業能力の育成」という教育理念に基づき各学科では国家資格や民間資格等多彩な資格取得をめざせます。学部・学科での専門性の高い学びや初年次からのキャリアデザインプログラムなどを生かし、学生一人ひとりが希望の進路に向けて努力を重ね、2024年3月卒業生も高い就職率を達成しました。（就職率99.0％、就職者数414名／就職希望者数418名：2024年3月卒業生実績） |  |
在学中に資格を取得、キャリアを築きます。
| めざす職業や自分自身の成長のために必要なスキルを身につけることができるよう、幅広い分野の資格試験や免許の取得に対応し、授業や対策講座を充実させています。取得した資格・免許は就職活動でのアピールポイントになるだけではなく、努力を積み重ね、目標を達成した経験自体が大きな自信になります。毎年多くの学生が資格を取得して、キャリアを積み上げています。 |  |
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