名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコース(2026年4月設置予定)
- 定員数:
- 30人 (定員数は予定となります。)
国内外の食文化と食生活の課題を理解し、地域から宇宙まで幅広いフィールドで新たな食を提案する人材を育成します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2026年度納入金(予定) 139万9040円 (※入学金、諸費用を含む。) |
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名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの学科の特長
健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの学ぶ内容
- 新たな食を提案するスペシャリストを育成
- 栄養士免許取得に必要な「食と健康」に関する知識・技能を基礎とし、さらに食品の科学的かつ多角的な理解を深める専門教育により、「新たな食を提案する力」「おいしさと品質を評価する力」「食の大切さを伝える力」を身につけた食のスペシャリストを育成します。
- 時間栄養学の視点とフードサイエンスの新たな発想でより豊かな食生活の創造に貢献
- 食と健康の関わりにおいて、「何を、いつ、どういう順番で食べるか」という食生活の提案が広まっています。本コースでは、栄養学の観点を基に、体内時計からみた食事時間と健康、食事内容とエネルギー消費、食事のリズムと栄養代謝などの様々な見解を教育内容に含めて、豊かな食生活の創造をめざします。
健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースのカリキュラム
- 食創造領域
- 未来の食を科学の視点で追求し、新たな食を創造する力を養います。「食と認知症」「宇宙食概論」や「フードマーケティング論」などの講義により、認知症予防に繋がることが科学的に立証された食生活、骨や筋肉が減少していく宇宙長期滞在で必要な食環境を学びます。
- 食生活領域
- 現代の食に関する課題をふまえ、より豊かな食生活について考えます。「食品学」「調理学」で食品成分の機能や食べ物のおいしさに関する知識を修得するとともに、「食品分析学演習」「食品衛生学実験」「調理科学実験」などの実験実習を通して、おいしさと品質・安全性の評価に必要な実践力を身につけます。
- 食品・調理・栄養領域
- 食品成分の科学的性質や調理特性、栄養素の機能について学びます。「フードコーディネート論」などの履修により、日本の伝統的な食文化に関する知識を深めるとともに、「栄養教育実習」などの実習を通して、より豊かな食生活の提案、食の大切さを伝える力を養います。
健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースのゼミ
- 臨床栄養生化学ゼミ/時間栄養学の視点から健康づくりや食事療法を研究
- 同じ食事でもどのタイミングで食べるかで生体への影響が異なることがわかってきました。そこで高血圧予防における食塩とカリウムの関係に着目した調査や、カリウムを多く含む食材の摂取タイミングの違いによる尿中ナトリウム排泄の影響を調べる基礎研究を実施。臨床現場の食事指導や地域の健康づくりへの応用をめざします。
名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの学べる学問
名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの目指せる仕事
名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの資格
健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの取得できる資格
- 栄養士<国> (※) 、
- 食品衛生管理者<国> (任用資格) 、
- 食品衛生監視員 (任用資格)
※栄養士養成施設指定申請予定(予定であり、変更する場合があります)
健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの受験資格が得られる資格
- フードスペシャリスト
専門フードスペシャリスト(食品開発、食品流通・サービス)
名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科 フードサイエンスコースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒467-8610 名古屋市瑞穂区汐路町3-40
TEL:0120-758-206 入試広報課(受付:平日9~17時)
E-mail nyusi@nagoya-aoi.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40 |
「瑞穂区役所」駅下車、1番出口東300m 徒歩3分 |