「先生大好き!」の一言でどれだけでも頑張れる。
五郎丸 優香さん
芸術大学で保育を学ぶ良さは、芸術に触れながら、それぞれの分野のプロに教えてもらえること。音楽も造形も美術も、教育の場で活かせることが多いと実感しています。保育士、幼稚園・小学校教諭、その他さまざまな資格に挑戦できるのも4年制大学ならではの強み。多くの資格が取得できるため、幼稚園を目指す人、小学校を目指す人の考えがあり、さまざまな意見を聞いていると新たな発見や刺激を得ることができました。またそれぞれの専門の先生がいるため、実習前などは質問や相談ができることも心強かったです。
実習では、子どもたちの反応や先生の動き、声のかけ方などを間近で見ることができ、大きな経験となりました。先生として、子どもたちと触れ合うことができ、とても楽しく感じています。昨日できなかったことが今日はできる、日常生活の中で子どもの成長を実感できることが幸せです。
子どもに接するときは目線を合わせること、スキンシップを多くとること、危険なことなどはきちんと注意することを意識し、保護者の方へは、幼稚園での子どもの様子を細かく伝えていくことで安心してもらえるよう心掛けています。仕事の中で大変なことはありますが、子どもたちに言われる「先生大好き!」の言葉で疲れもなくなります。子どもたちにいつまでも覚えていてもらえるような先生を目指し、これからも頑張っていきたいです。
実習では、子どもたちの反応や先生の動き、声のかけ方などを間近で見ることができ、大きな経験となりました。先生として、子どもたちと触れ合うことができ、とても楽しく感じています。昨日できなかったことが今日はできる、日常生活の中で子どもの成長を実感できることが幸せです。
子どもに接するときは目線を合わせること、スキンシップを多くとること、危険なことなどはきちんと注意することを意識し、保護者の方へは、幼稚園での子どもの様子を細かく伝えていくことで安心してもらえるよう心掛けています。仕事の中で大変なことはありますが、子どもたちに言われる「先生大好き!」の言葉で疲れもなくなります。子どもたちにいつまでも覚えていてもらえるような先生を目指し、これからも頑張っていきたいです。