【給付型】一般教育訓練給付制度(全学部共通)
- 対象
- 受講開始日現在で雇用保険の被保険者であった期間が3年以上(当分の間、初めて教育訓練給付の支給を受けようとする方については、支給要件期間が1年以上あれば可)あること、前回の教育訓練給付金受給から今回受講開始日前までに3年以上経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 教育訓練施設に支払った教育訓練経費の20%に相当する額となります。
ただし、その額が10万円を超える場合は10万円とし、4千円を超えない場合は支給されません
【給付型】外国人留学生対象の奨学金(全学部共通)
- 対象
- 以下の条件を満たし、指導教授の推薦を受けた大学院生を対象とします。
1.年4回の在籍確認を定められた期間内に行った者
2.学費を定められた期間内に納入した者
3.修士課程及び博士前期課程の1年次の修得単位数が20単位以上の者
4.修士課程及び博士前期課程を2年で修了できる者
5.博士後期課程の在籍期間3年をこえない者
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 年額10万円
- 備考
- 修了するまでに修士課程及び博士前期課程の者は最多で1回で、計10万円、博士後期課程の者は最多で2回で計20万円が給付されます。
【給付型】学術・文化及びスポーツで頑張る学生に対する奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学術、文化、スポーツ、社会活動等において、特に顕著な成績をあげた個人および学内団体
- 給付額
- 最優秀賞:10万円~50万円
優秀賞:5万円~10万円
奨励賞:1万円~5万円
1回限り
- 人数
- 若干名
【給付型】検定試験受験奨励金(全学部共通)
- 対象
- (1)法学検定アドバンスト ビジネス実務法務検定1級 知的財産管理技能検定1級 ビジネス会計検定試験1級
(2)知的財産管理技能検定2級 法学検定スタンダード ビジネス実務法務検定2級 ビジネス著作権検定上級 ビジネスコンプライアンス検定上級 秘書検定1級 ビジネス文書検定1級 ビジネス会計検定試験2級 住環境コーディネーター2級
(3)法学検定ベーシック ビジネスコンプライアンス検定初級 知的財産管理技能検定3級 ビジネス会計検定試験3級 サービス接遇検定1級 ビジネス実務マナー検定1級 日本漢字能力検定1級 国内旅行業務取扱管理者
(4)ビジネス著作権検定初級 ビジネス実務法務検定3級 秘書検定2級・3級 ビジネス文書検定2級 サービス接遇検定2級 ビジネス実務マナー検定2級 ビジネス実務マナー検定3級 日本漢字能力検定2級
- 給付額
- (1)8千円
(2)6千円
(3)4千円
(4)2千円
- 備考
- ※資格取得・検定合格後1年以内の申請については,在学生に奨学金または奨励金を交付
※日商簿記3級合格者については,受験料を奨励金として交付
※日本語能力試験合格者(N1・N2)で入学前合格者は,入学後1年以内の申請について奨励金を交付
※上記奨学金および奨励金交付については,申請時までの学納金が完納していることを条件とする。
【給付型】資格取得・検定合格者奨学金(全学部共通)
- 対象
- (1)会計士
(2)司法書士 税理士
(3)行政書士 社会保険労務士 税理士科目合格(1科目まで)
(4)日商簿記1級 TOEFL iBT106点以上
(5)宅地建物取引士試験 日商簿記2級 FP技能士1級 基本情報技術者 英検1級 日本語能力試験(JLPT)N1 BJTビジネス日本語能力テスト530点以上 TOEFL iBT78点以上 TOEIC945点以上
(6)リテールマーケティング1級 FP技能士2級 ビジネス能力検定1級 ITパスポート試験 英検準1級 日本語能力試験(JLPT)N2 BJTビジネス日本語能力テスト420点以上 TOEFL iBT55点以上 TOEIC720点以上
(7)リテールマーケティング2級・3級 FP技能士3級 ビジネス能力検定2級 英検2級 TOEIC530点以上
(8)TOEIC470点以上
- 給付額
- (1)60万円
(2)40万円
(3)20万円
(4)10万円
(5)6万円
(6)4万円
(7)2万円
(8)1万円
- 備考
- ※資格取得・検定合格後1年以内の申請については,在学生に奨学金または奨励金を交付
※日商簿記3級合格者については,受験料を奨励金として交付
※日本語能力試験合格者(N1・N2)で入学前合格者は,入学後1年以内の申請について奨励金を交付
※上記奨学金および奨励金交付については,申請時までの学納金が完納していることを条件とする。
【減免型】遠隔地に在住する受験生への入学金免除、還付制度(全学部共通)
- 対象
- 本学が指定する下記の対象地域にある高等学校に在籍し通学している方
対象地域
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、鳥取県、島根県、広島県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
専願:①総合型選抜(AO・スポーツ)②学校推薦型選抜(指定校推薦)
併願:①学校推薦型選抜(一般推薦)②総合型選抜(プラチナ奨学生選抜)③一般選抜(一般・共通テスト利用)
- 減免額
- 専願:入学金(20万円)を免除
併願:一旦、入学金(20万円)を徴収し、入学した方に対し、入学後に還付
【減免型】学業成績優秀者奨学金(全学部共通)
- 対象
- 各学部1年次~3年次の学業成績最優秀者
※年度GPA3.0以上の学生を対象とする
- 減免額
- 1位:20万円
2位:10万円
3位:5万円
期間:1年
- 人数
- 各学部学科 3名
【減免型】入試成績優秀者優遇制度(全学部共通)
- 対象
- 一般選抜(一般入試)前期、一般選抜(大学入学共通テスト利用入試)のいずれかにおいて本学の定める基準を満たした方
- 減免額
- 学納金のうち4年間の授業料を半額免除
- 備考
- 特待生の待遇を2年次以降も継続するには、学部・学科で定める要件を全て満たすことが必要です。
【減免型】入試成績優秀者優遇制度(全学部共通)
- 対象
- 総合型選抜(学力型)入試の筆記試験および書類審査で、高得点・高評価を収めた方
- 減免額
- 学納金のうち4年間の授業料を全額免除
- 備考
- 特待生の待遇を2年次以降も継続するには、学部・学科で定める要件を全て満たすことが必要です。
【減免型】未来支援基金による奨学制度(全学部共通)
- 対象
- 以下の要件のすべてに該当する学生が対象者です。
1.本学へ入学の後に、突然の家計の状況変化によって当該期または次期の学納金の納入が困難に陥ったこと。
2.勉学意欲を持ち続け、就学の継続を希望すること。
3.その時点までの学修状況が良好*で、順調に卒業可能な単位取得**ができていること。
*GPAが2.5以上であること。
**取得単位数が以下の基準以上であること。
1年次前期修了時:10単位
1年次後期修了時:30単位
2年次前期修了時:50単位
2年次後期修了時:70単位
3年次前期修了時:90単位
3年次後期修了時:100単位
4年次前期修了時:110単位
※卒業延期(4年次留年)となった学生は申請資格を失う。
4.申請時までの学納金を納付済みであること。
- 減免額
- 1年間の学納金(約100万円)を上限
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 応急採用(全学部共通)
- 対象
- 主たる家計支持者の失職、死亡または火災等による家計急変のため、緊急に奨学金の貸与の必要性が生じた場合
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急採用(全学部共通)
- 対象
- 主たる家計支持者の失職、死亡または火災等による家計急変のため、緊急に奨学金の貸与の必要性が生じた場合
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由により修学に困難がある優れた学生
推薦基準
人物について
人物・学力の推薦基準を満たしている奨学金申込み者
学力について
大学1年次:
1.高校時の成績が平均3.5以上の者
2.「大学入学資格検定試験」に合格し、上記に準ずると認められる者
大学2年次以上:大学の成績が全体の上位1/3以内の者
※:上記の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市区町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者または社会的養護を必要とする者(児童養護施設など入所者、里親による養育を受けている者など)であって、次のアまたはイのいずれかに該当する者。
ア.特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
イ.学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
家計について
父と母、またはそれに代わって家計を支えている者の収入額(前年度)から、控除額を差し引いた額が、日本学生支援機構が定める収入基準額を下回る場合。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 最高月額:54,000円
最高月額以外の月額:40,000円、30,000円、20,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 貸与期間
- 日本学生支援機構が認めた貸与始期から在学する学校の修業年限の終期まで
- 募集時期
- 4月中旬と9月中旬に学内説明会(学生支援担当で事前に申込が必要)を行ない、各自インターネットにより申込み
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学業成績や人物が優秀であり、経済上の理由で修学の困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士(博士前期)課程:50,000円又は88,000円
博士後期課程:80,000円又は122,000円
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由により修学に困難がある優れた学生
推薦基準
人物について
人物・学力の推薦基準を満たしている奨学金申込み者
学力について
大学1年次:
1.高校時の成績が平均3.5以上の者
2.「大学入学資格検定試験」に合格し、上記に準ずると認められる者
大学2年次以上:大学の成績が全体の上位1/3以内の者
※:上記の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市区町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者または社会的養護を必要とする者(児童養護施設など入所者、里親による養育を受けている者など)であって、次のアまたはイのいずれかに該当する者。
ア.特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
イ.学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること
家計について
父と母、またはそれに代わって家計を支えている者の収入額(前年度)から、控除額を差し引いた額が、日本学生支援機構が定める収入基準額を下回る場合。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 最高月額:64,000円
最高月額以外の月額:50,000円、40,000円、30,000円、20,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 貸与期間
- 日本学生支援機構が認めた貸与始期から在学する学校の修業年限の終期まで
- 募集時期
- 4月中旬と9月中旬に学内説明会(学生支援担当で事前に申込が必要)を行ない、各自インターネットにより申込み
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学業成績や人物が優秀であり、経済上の理由で修学の困難な学生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000、80,000、100,000、130,000、150,000円から選択
- 利子
- 利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由により修学に困難がある優れた学生
推薦基準
人物について
人物・学力の推薦基準を満たしている奨学金申込み者
学力について
1.出身学校又は大学における学業成績が平均水準以上と認められる者
2.特定の分野において特に優れた資質能力を有すると認められる者
3.大学における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
4.「高等学校卒業程度認定試験」もしくは「大学入学資格検定」合格者で、上記に準ずると認められる者
家計について
父と母、またはそれに代わって家計を支えている者の収入額(前年度)から、控除額を差し引いた額が、日本学生支援機構が定める収入基準額を下回る場合。
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000~120,000円まで1万円ごと
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 日本学生支援機構が認めた貸与始期から在学する学校の修業年限の終期まで
- 募集時期
- 4月中旬と9月中旬に学内説明会(学生支援担当で事前に申込が必要)を行ない、各自インターネットにより申込み
高等教育の修学支援新制度
入学金特別還付(卒業生の子など)
学費(初年度納入金)