名古屋学院大学 国際文化学部
- 定員数:
- 150人
グローバル社会で活躍できる広い視野を持った国際教養人になる!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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名古屋学院大学 国際文化学部の募集学科・コース
名古屋学院大学 国際文化学部のキャンパスライフShot
- 国内フィールドワークで留学生と京都をめぐり、日本の文化や歴史を伝えます(2023年度実施内容)。
- 海外フィールドスタディでタイを訪問(2023年度実施内容)。行き先は毎年変わります。
- 名古屋キャンパスたいほうに設置のGLOBAL LINKS。外国語学習のサポートや留学支援などを行う拠点です。
名古屋学院大学 国際文化学部の学部の特長
国際文化学部の学ぶ内容
- 国際文化学科
- 「グローバル文化」「国際協力・共生」「国際日本学」の3つの専攻を設定。専門領域に沿って、体系的に学ぶことができます。 学びでは「国際文化理解・国際文化交流」を重視。日本文化を基礎としてアジア、アメリカ、ヨーロッパ、環太平洋、イスラム、地中海など、国際文化の多様な実情を理解。その上で、国際社会における文化的対立の構造と解決方法について考え、国・地域という概念を超えたグローバル世界の認識方法への理解を深めます。 また、国際協力科目では「国際文化協力」「国際文化支援」を重視。文化交流を基礎にした国際協力のあり方を実例に基づき実践的に学び、国際社会の文化支援において日本の果たす役割を考えます。特に発展途上国での現地学習を通して課題発見・解決力を修得します。
国際文化学部の授業
- 異文化コミュニケーション論
- コミュニケーションのシステムは文化によって異なります。そこで、自分の国の文化と相手の国の文化を理解することで、国際社会で通用するコミュニケーション力を修得します。
- 国内フィールドワーク
- 1年次から国内でのフィールドワークを取り入れ、日本文化を体験的に学ぶ国際文化学科の特色あるプログラムです。国内の地方や大都市圏を対象に、地域の歴史、文化、慣習・宗教などの年中行事や通過儀礼について総合的に学習し、レポート作成やプレゼンテーションを行います。フィールドワークを通して文化を見つめる視点や、分析の方法などを身につけます。
- 海外フィールドスタディ
- 1年次から海外でのフィールドワークを取り入れ、国際文化を体験的に学びます。日本の国際協力の現場を学ぶため、夏季休暇中にアジア諸国を訪問し、現地で活動するNGOや国際機関などでインタビューや作業体験を行います。事前のグループ学習(国際協力実践論1)、現地NGO・国際機関でのインタビューや体験活動(短期留学)、成果発表会と報告書の作成(国際協力実践論2)がすべて含まれます。
国際文化学部の施設・設備
- 「GLOBAL LINKS」
- グローバル人材育成に関する教育を推進する ため名古屋キャンパスたいほうに「GLOBAL LINKS」を、2018年9月に開設。アクティブラーニングに適した環境、施設を完備、語学系の学習環境がさらに充実しました。
国際文化学部の留学
- 留学制度
- 開学以来、海外との交流を重視しており現在、英米語圏とアジア圏において85の大学と協定を結んでいます。留学制度は留学期間により『長期留学』(約1年間)、『中期留学』(約4~6ヵ月間)、『短期留学』(約3~8週間)の多彩なプログラムを用意。留学を強力にバックアップする奨学金制度も充実しています。