名古屋学院大学 現代社会学部
- 定員数:
- 150人
現代社会が抱える課題・問題をさまざまな角度から探究し現代社会や地域社会に貢献できる人材に!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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名古屋学院大学 現代社会学部の募集学科・コース
現代社会の現実を知る。そして課題を「発見」し、その解決に向けて「行動」する力を身につける
名古屋学院大学 現代社会学部のキャンパスライフShot
- 興味を持ったテーマや課題を通して現代社会に積極的にアプローチできるよう「アクティブな学び」を用意。
- “みつばちプロジェクト”。大学の屋上でみつばちを飼い、はちみつ採取を地域の人に理解してもらうことで自然の大切さを共有。
- 学びの成果を発表するフォーラムを開催。企画・運営から学生主体で行っています。
名古屋学院大学 現代社会学部の学部の特長
現代社会学部の学ぶ内容
- 7つのアイテム
- 現代社会にさまざまな角度からアプローチする「7つのアイテム」を用意。具体的なテーマにスポットを当てて、社会を見つめます。
■「コミュニケーション&心理」 社会は人・社会の心理やコミュニケーションにより動かされる。その本質と意味を探究。
■「ヒューマンケア&共生」 人間らしく生きる、他者と共に生きる。その配慮や支援ができる社会づくりを考えます。
■「ライフプラン&家族」 社会・企業・地域で他者と協働し、家族と共に自分の生活を自分らしく構築する力を学習。
■「観光プロデュース&まちづくり」 観光地と観光客による、「観光の地」にスポットを当てたまちづくりをプロデュースします。
■「コミュニティデザイン」 人間の生活や地域にとって大切なコミュニティのカタチや未来について考え、デザインします。
■「現代企業&イノベーション」 経済や社会を革新し続ける現代企業の源泉・メカニズム・展開・未来を探ります。
■「都市創造マネジメント」 都市の限られた地域に人口が集中した空間は魅力的。その秘密と経営手法を探ります。
現代社会学部の授業
- プロジェクト演習
- 教員が提示するテーマに対し、学生は少人数のチームを編成し、現場調査や市町村との連携を通して問題解決に取り組みます。実際にまちを歩き、話を聞き、レポートやプレゼンテーション資料の作成、発表を行うことで、課題発見・問題解決能力を養います。
- 名古屋都市論
- 本学がある「名古屋」は、どのように都市空間が形成され、都市文化がつくられていったのか。都市産業はどのように成長してきたのかを5つの都市発展要因に区分して学びます。
現代社会学部の資格
- 取得できる資格
- 社会調査士、高等学校教諭1種免許状「公民」〈国〉、中学校教諭1種免許状「社会」〈国〉
現代社会学部のイベント
- オープンキャンパス
- 例年、夏に開催。最新情報はHPで確認下さい。
現代社会学部の学生支援・制度
- 就職サポート
- 入学直後から「キャリアデザイン」科目を導入し、キャリア意識を高めます。そのほか、先輩と教員が相談にのる「サポーター制度」、各学部とキャリアセンターが連携して3、4年生のゼミを回って個人面接を行う「ゼミ回り個人面談」を実施。また、1年次の夏から参加可能な「インターンシッププログラム」も整え、就職を全面的にサポートします。
- 社会体験
- 中・長期の就業体験を通して、社会や企業などの実情を知り、仕事に対する興味・関心、学習意欲を高めます。社会で生き抜く積極的な行動力を身につけます。