学校の特長
学生の「やりたい」に応える研究室と教育プログラム
| 研究室の数は約40室と獣医系大学の中でも非常に多く、大学全体として67研究室を設置しており、多くの研究室から自分のやりたいことを探し、実際に携われる教育・研究環境を整備しています。また、本学独自の教育プログラム「麻布出る杭プログラム」に参加することで、1年次後期から研究室に所属し、本物の研究にチャレンジすることができるとともに、大学院の早期履修が可能です。獣医学科、獣医保健看護学科、動物応用科学科、臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科の2学部6学科それぞれの分野において人や動物、それらを取り囲む生態系や環境の諸問題の解決ができる人材を育成します。 |  |
就職率96.1%*！卒業後のキャリアに向け、きめ細かなサポートで就職内定を獲得
| 人生100年時代、就職内定＝キャリア支援ではありません。低学年から自己理解を深め、キャリアとは何かを考えるガイダンスを実施するとともに、就職内定に向け、大学としてきめ細かく支援しており、1年間で受ける就職相談は1,572件に上ります（2022年度実績）。また、本学独自の就職支援システム「麻布大学キャリアナビ」を活用することで、本学に届くインターンシップや求人情報を適宜閲覧し、面接に臨むことができます。さらに、公務員対策プログラムや教職採用試験対策プログラム、学内合同説明会、業界セミナーなどの開催やキャリア支援課での対応など学生の個性に応じた就職・キャリア支援を実施しています。*2023年3月卒業生372名就職 |  |
大小の動物の臨床教育施設や分析センターなど「ひとつのキャンパス」に充実の施設
| 最寄り駅から徒歩4分のキャンパスに、附属動物病院や産業動物臨床教育センターがあり、愛玩動物と産業動物どちらも臨床経験を積むことが可能です。また、動物飼育エリアやドッグランなど動物を身近に感じられる施設や、キャンパス外には野生動植物の調査や地域と連携した獣害対策などを研究しているフィールドワークセンターを有し、実践的な教育研究ができる環境を整備しています。さらに、生命・環境科学部棟には分析センターを設置しており、各種分析機器や医療用生理検査機器を集中管理し、授業や実習での効率的な活用ができるよう図っています。 |  |
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