麻布大学 生命・環境科学部
- 定員数:
- 180人
医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 181万6660円 |
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麻布大学 生命・環境科学部の募集学科・コース
麻布大学 生命・環境科学部のキャンパスライフShot
- 学部棟に分析センターを設置。各種分析機器や医療用生理検査機器を集中管理し、授業や実習での効率的な活用を図っています
- 臨床検査技術学科では試験対策科目の開講やE-learningを活用した試験対策、模試、補講なども実施し国家試験全員合格をめざします
- 全国に広がるフィールドワークの場。学内で培った知識や技術を野外で実践します
麻布大学 生命・環境科学部の学部の特長
生命・環境科学部の学ぶ内容
- 臨床検査技術学科
- 医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一翼を担う、臨床検査技師を養成します。臨床検査に関する最新の理論に基づく専門知識や技術を修得できるカリキュラムを編成しています。また、国家試験対策として、3年次から「総合臨床検査学」を開講するほか、E-learningを利用した模擬試験や補講なども実施し、全員合格をめざした対策を行っています。
- 食品生命科学科
- 食品の企画開発から、衛生管理まで「食」に関して幅広くかつ専門的に学びます。食品開発は企業と連携して取り組むことができるほか、衛生管理は国際基準となっているHACCP実習が受けられるなど、食品業界で活躍がめざせる知識や技術が修得できます。特に興味のある分野を中心に知識とスキルを身につけ、人と社会の健康に貢献する人材を育成します。
- 環境科学科
- 気候変動、外来種による生態系への影響、野生動物による農作物被害、河川・土壌汚染など、環境を取り巻く問題は、近年ますます多様化しています。本学科では、生物学や化学を基盤に身近な生活環境から将来の環境課題までを幅広く学び、持続可能な環境を支える人材を育成します。
生命・環境科学部の施設・設備
- 麻布大学の教育研究理念である「地球共生系」をカタチにした、生命・環境科学部の学びの拠点
- 臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科の研究室や分析センターのある生命・環境科学部棟。学ぶ環境はもちろん、自然エネルギーを最大限に活用し、環境負荷を最小限に抑えた建物で、“地球と共に生きる”、未来を描く大学として象徴的な施設です。
生命・環境科学部の学部のプロフィール
- 公衆衛生を支える学部として約60年の歴史。医療、食品、環境分野に多くの卒業生を輩出
- 臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科の3学科を設置し、医療、食品、環境分野で人の健康を支える人材を育成しています。
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生命・環境科学部のOCストーリーズ
生命・環境科学部のイベント
麻布大学 生命・環境科学部の目指せる仕事
麻布大学 生命・環境科学部の就職率・卒業後の進路
■臨床検査技術学科(2023年3月卒業生就職実績)
名古屋市立大学病院、国立がん研究センター、東京都立病院機構、麻生総合病院、相模原協同病院、帝京大学医学部附属溝口病院、海老名総合病院、北里大学病院、昭和大学病院、国立病院機構、藤沢市民病院、新潟県環境衛生研究所、日本赤十字社、総合健診センターヘルチェック、江東微生物研究所、川崎市役所 ほか
■食品生命科学科(2023年3月卒業生就職実績)
崎陽軒、ケンコーマヨネーズ、イオンベーカリー、すかいらーくホールディングス、中村牧場、山崎製パン、ファミリーマート、紀文食品、三和、理科研、オオゼキ、コカ・コーラボトラーズジャパン、ビッグボーイジャパン、シャトレーゼ、サンドラッググループ、富士薬品、町田市社会福祉協議会 ほか
■環境科学科(2023年3月卒業生就職実績)
高等学校理科教員、三友プラントサービス、アース環境サービス、野村マイクロ・サイエンス、三菱重工パワー環境ソリューション、イカリ消毒、東京都環境公社、JR東日本環境アクセス、東京水道、放電精密加工研究所、日本土地山林、クズミ電子工業、東京ガスライフバルE-Do ほか
麻布大学 生命・環境科学部の問い合わせ先・所在地
〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
入試広報課 042-769-2032
nyushi@azabu-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 |
JR横浜線「矢部」駅北口から徒歩 4分 |