北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科
- 定員数:
- 60人
「人と人」「人と社会」のつながりを深く理解できる心理学を学び、多様化する現代社会の課題を解き明かす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 130万円 (入学金20万円を含みます) |
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北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科の学科の特長
国際コミュニケーション学部 心理社会学科の学ぶ内容
- 心理学の基礎を固めた上で専門4領域を幅広く
- 現代社会の課題を解き明かすため、人間の心理と行動を探究するのが、心理社会学科です。そのため1年次に心理学の基礎を固め、その上で「社会・産業心理学」「臨床心理学」「教育・発達心理学」「認知・神経科学」の4領域を幅広く段階的に学んでいきます。4年間を通して心理学の専門知識をしっかりと身につけます。
- 現代社会が抱える課題も学びを深めていくキーワード
- グローバリゼーション、多文化共生社会、経済、地域、家族、組織、働き方、ジェンダー、環境など、現代社会が抱える多種多様な課題も、本学科の学びを深めていくキーワード。心理学の研究法である実験・調査・観察・データ解析などの手法を用いて、現代社会の課題に対して多角的な視点から追究しています。
国際コミュニケーション学部 心理社会学科の卒業後
- 心理学の専門性を備えたゼネラリストが活躍する舞台は多彩
- 論理的思考力やデータ解析力、プレゼンテーション能力など多岐にわたるスキルを身につけ、心理学の専門性を備えたゼネラリストの育成を目標に掲げています。これらの能力はさまざまなビジネスシーンで役立つものであり、卒業後は企業や行政など多岐にわたる業界・職種での活躍が期待されています。
- 心理専門職を目指す学生には担当教員を中心にきめ細かくサポート
- 心理専門職である「公認心理師」や「臨床心理士」を志望する場合は、大学院に進学する必要があります。心理専門職を目指したい方には、担当教員が個別に進路相談を行い、外国語や専門科目の受験対策をサポートします。
国際コミュニケーション学部 心理社会学科のイベント
- アメリカの心理学の授業を体験する国際交流プログラム
- 希望者を対象に姉妹校で心理学の授業や英語のレッスンを受講する国際交流プログラムも予定しています。文化の異なる海外でのさまざまな経験は、心理学を学ぶうえで大きな刺激となるはずです。
国際コミュニケーション学部 心理社会学科の入試
- 総合型選抜や一般選抜など、さまざまな入試制度を用意
- S特待生・A特待生を選抜する一般選抜A日程(本学独自方式・大学入学共通テスト利用方式)や21世紀人材育成奨学金の対象となる総合型選抜(21世紀型方式)など、さまざまな入試制度を用意しています。北陸大学では入試段階から一人ひとりの意欲を全力でサポートします。入試日程や選抜方法は募集要項などでご確認ください。
北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科の学べる学問
北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科の目指せる仕事
北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科の就職率・卒業後の進路
※ 想定される活躍分野・業界
公務員、警察関係、家庭裁判所調査官、法務教官、人事・労務、教育、営業、販売、キャリアカウンセラーなど
北陸大学 国際コミュニケーション学部 心理社会学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒920-1180 石川県金沢市太陽が丘1-1
TEL.0120-50-4969
所在地 | アクセス | 地図 |
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太陽が丘キャンパス : 石川県金沢市太陽が丘1-1 |
「金沢」駅から 兼六園(東口)バスターミナル6番のりば発 北陸大学行バス25分 |