新しいコト・モノを考え出す力が必要とされている |
「これからの社会が必要としているのは、若者のクリエイティブなマインドとスピリットです」と話す安田先生。たとえば北海道の学生が東京などの道外で働くケースが多いのは、北海道に自分の求めている企業がないからかもしれません。「でも、北海道で自分たちの仕事を作ってしまえば、北海道で働けるワケです。その舞台は札幌に限らず、地元の地域でも可能性があります。幸いなことに北海道で新しいコトを生み出そう!というムーブメントが若い人の中で動き出している実感があります。新しい仕事を生み出すマインドが学生たちにもっと浸透したら、どんな世の中になっても強い社会を構築できるはずです」。 |
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教室の外には学ぶべき教材があふれているんだ! |
安田先生のゼミでは、とにかく現場に出て課題を見つけ、解決策を探ります。「教室で勉強していても、解決策は見つかりません。現場に出て、肌で感じて、課題を解決していきましょう。ゼミでは、インターンシップやプロジェクトに参加する機会をたくさん作っています」。札幌市は、「STARTUP CITY SAPPORO」というプロジェクトを立ち上げ、起業チャレンジを応援しています。「自己実現という目標をもって、いろいろなプロジェクトに参加して、刺激をもらい、視野を広げてください」。 |
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「自分のやりたいコトをどうやって実現していくか」を学ぼう! |
デザイン系、システム系、ビジネス系の情報技術を学べる北海道情報大学には、安田先生をはじめ、企業経験のある先生がたくさんいます。特に「情報メディア学科」では、アニメやゲーム、映像業界で活躍するクリエイターから、現場で必要な知識やスキルを学ぶことができ、とても恵まれた環境です。積極的にゼミ室を訪問して、自分のやりたいコトを実現するためのヒントを探し出そう! |
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