学校の特長
医療×情報で広がる進路。2026年4月「臨床データサイエンス学環(仮称)」新設!
AI・医療DXの最前線で活躍する“医療データサイエンティスト”を育成する新しい学びが始まります。診療記録や画像データの分析、地域医療の課題可視化など、医療と情報を融合した実践教育を展開。プログラミングやAIの基礎から、医療統計や機械学習まで段階的に学び、医療現場での課題解決力を養います。学部等連携課程として、医療・福祉・心理・リハビリなど多職種連携の視点も取り入れ、未来の医療を支える人材を育てます。※臨床データサイエンス学環(仮称):2026年4月設置予定 構想中 | ![]() |
医療系総合大学の強みを生かした多職種連携教育。学部学科を越えた充実の学び。
ひとりの患者さんを支える「チーム医療」を実践的に学べるのが本学の特長。6学部9学科、約3500人が学ぶ北海道最大級の医療系総合大学として、学部学科を越えた多職種連携教育を展開しています。1年次には全学合同のグループワークで多職種への理解を深め、3・4年次には地域の医療・福祉現場でチーム連携を体験。札幌あいの里・当別両キャンパスには3つの附属医療機関を併設し、実習や学びの場として活用。中央講義棟には調剤室や無菌製剤室、バリアフリーラボなど最新設備が整い、展望ラウンジやカフェも備えた快適な学修環境が広がっています。学外にも多数の実習先を確保し、地域に根ざした実践力を高める機会が豊富です。 | ![]() |