学年が上がるにつれて専門性が増し、成人・老年・精神といった領域別の授業が始まりました。特に小児看護に興味があり、子どもは言葉で上手く症状を伝えられないので、異常がある場合の症状の出方や確認すべき点などを学んでいます。少しずつですが、疾患に対する適切な看護が分かるようになってきたことが嬉しいです。
小児科で働きたいと思っています。目標は患者さんの症状だけでなく、気持ちの変化にも気づける看護師になることです。
子どもに対する看護に興味があり、この道を志しました。宝塚大学には助産学専攻科との学内枠が設置されおり、卒業後に助産師の資格取得をめざせる環境に惹かれて入学しました。
大阪の中心地にキャンパスがあり、どこからでも通学しやすいことが最大のメリットだと思います。また、少人数制かつ親身になってくれる先生方ばかりなので、どんな質問もしやすく知識が身に付きやすい環境です。
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1限目 | 老年看護学IV(症状とケアプラン) | 精神看護学IV(地域における援助) | 在宅看護論III(在宅ケアの演習) | |||
2限目 | 看護研究の方法 | 医療と情報(保健統計) | 在宅看護論IV(地域ネットワーク論) | |||
3限目 | 母性看護学IV(周産期ケアマネジメント) | 看護マネジメント学I | 看護と芸術I-2(音楽療法) | 看護と芸術I-1(絵画療法) | ||
4限目 | 小児看護学IV | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |