【デザイン・造形学科】やりたいことは諦めない。
H.Aさん(留学生)
【広告・デザイン(グラフィックデザイナー)/内定】
■グラフィックデザイナーをめざしたきっかけ
ベトナムの短期大学在学中に、広告会社の営業職としてインターンシップに参加する機会があり、そこで広告のデザインに触れたことがきっかけです。
■BUNKAに入学した理由
来日後、当初は専門学校への進学を考えていましたが、専門知識だけでなく4年間でさまざまなことが学べる大学へ、デザインの知識を基礎から学べるBUNKAへの入学を決めました。
■インターンシップで学んだこと
店舗のディスプレイを制作する業務を経験したとき、デザインをする側ではなく、デザイン画をもとに展示物の制作をしたのですが、デザイナーと相談をしながら作り上げていくことで、チームワークの大切さや、他のメンバーがどのような役割で業務にあたっているかを理解することの重要性を実感しました。
■学生生活でがんばったこと
専門知識や技術の習得はもちろん、低学年のうちから就職につながる準備活動を積極的に行いました。課題の種類も多く、就職活動との両立は大変なこともありましたがどちらも諦めずにがんばりつづけたことで、自分にとって一番良い進路を見つけられたと感じています。
■就職活動について
内定をいただいた会社は、新しい会社で10人程度の小規模な会社です。規模の大きい企業からも内定をいただいたのですが、小規模な会社の方がグラフィックデザイン以外の業務も経験できる機会があるのではと感じました。また、国内外のスポーツメーカーやチームなどの広告・宣伝に実績があったことも魅力的でした。
■やりたいことを続けていく
「日本でグラフィックデザイナーになる」という夢をかなえることができたのも、やりたいことを諦めずに続けてきたからだと思います。これからもこの気持ちを忘れず、がんばっていきます。
(2020年3月取材)
▼4年間の集大成となる卒業研究では、ベトナムの国花である蓮をモチーフにしたウェディングアイテム(招待状や会場の席次表)をデザインしました。
■グラフィックデザイナーをめざしたきっかけ
ベトナムの短期大学在学中に、広告会社の営業職としてインターンシップに参加する機会があり、そこで広告のデザインに触れたことがきっかけです。
■BUNKAに入学した理由
来日後、当初は専門学校への進学を考えていましたが、専門知識だけでなく4年間でさまざまなことが学べる大学へ、デザインの知識を基礎から学べるBUNKAへの入学を決めました。
■インターンシップで学んだこと
店舗のディスプレイを制作する業務を経験したとき、デザインをする側ではなく、デザイン画をもとに展示物の制作をしたのですが、デザイナーと相談をしながら作り上げていくことで、チームワークの大切さや、他のメンバーがどのような役割で業務にあたっているかを理解することの重要性を実感しました。
■学生生活でがんばったこと
専門知識や技術の習得はもちろん、低学年のうちから就職につながる準備活動を積極的に行いました。課題の種類も多く、就職活動との両立は大変なこともありましたがどちらも諦めずにがんばりつづけたことで、自分にとって一番良い進路を見つけられたと感じています。
■就職活動について
内定をいただいた会社は、新しい会社で10人程度の小規模な会社です。規模の大きい企業からも内定をいただいたのですが、小規模な会社の方がグラフィックデザイン以外の業務も経験できる機会があるのではと感じました。また、国内外のスポーツメーカーやチームなどの広告・宣伝に実績があったことも魅力的でした。
■やりたいことを続けていく
「日本でグラフィックデザイナーになる」という夢をかなえることができたのも、やりたいことを諦めずに続けてきたからだと思います。これからもこの気持ちを忘れず、がんばっていきます。
(2020年3月取材)
▼4年間の集大成となる卒業研究では、ベトナムの国花である蓮をモチーフにしたウェディングアイテム(招待状や会場の席次表)をデザインしました。