【ファッション社会学科】ファッションを学んだからこそ、見つけた夢。

常総学院高等学校
M.Eさん
Q. 内定企業と職種について
ANAスカイビルサービス㈱のエアポートグランドサービスです。
Q. ファッション社会学科から、空港サービスの分野へ進路を選んだ理由
昔からファッション雑誌が大好きで、その編集に携わるような仕事に興味があり、ファッションについて幅広く学べるこの学科に入学しました。入学後は、これもファッション社会学なんだって驚くような授業ばかりで、世界が広がったのを感じました。同時に、アパレル販売のアルバイトを通じて、服の知識だけでなく、それを使って人とコミュニケーションを取る経験をして、サービスの仕事って素晴らしいと感じるようになりました。就職活動も、初めは服の販売を考えていたのですが、ゼミの先生に「服じゃなくてもいいんだよ」と言われたことが視野を広げるきっかけになりました。そこから、じゃあ自分はどこでサービスをしたいんだろうと考えるようになって。子供の頃から好きだった空港や飛行機に関わるサービスをしてみたいと思うようになったんです。
Q. 就職活動について
航空関係の学校にダブルスクールで通って航空業界のことも勉強していたので、面接ではそういった姿勢も意欲としてアピールしました。また、ゼミの先生が後押ししてくれたことがすごく心強かったです。正直不安でしたが、「服のことが大好きで、その勉強を一生懸命してきて、今それ以上にやりたいと思えることに出会えたって気持ちが伝えられれば、それがあなたの一番の強みになる」と言ってくださり、前向きな気持ちで受けることができました。
Q. 将来の夢は?
和裁の授業を通して日本の文化がさらに好きになりました。だからいまは、海外からのお客様に日本や日本の文化の素晴らしさを伝えて、日本をもっと好きになってくださる方を増やしたいです。ファッション社会学科での学びを通して得たものが私の中に生きているので、それを私の個性として、私ならではの方法でその夢を叶えていきたいと思います。
Q. ファッション社会学科の魅力をひとこと
好きなことから派生して、もっと好きなことが見えてくるのgが、このファッション社会学科ならではの学びだと思います。
これからこの学科で学んでいく後輩や、高校生のみなさんにはぜひ、いろいろなことに挑戦して、さまざまなものに触れて、自分の心が強く惹かれるような夢と出会ってほしいと思います。
(2017年3月取材)
ANAスカイビルサービス㈱のエアポートグランドサービスです。
Q. ファッション社会学科から、空港サービスの分野へ進路を選んだ理由
昔からファッション雑誌が大好きで、その編集に携わるような仕事に興味があり、ファッションについて幅広く学べるこの学科に入学しました。入学後は、これもファッション社会学なんだって驚くような授業ばかりで、世界が広がったのを感じました。同時に、アパレル販売のアルバイトを通じて、服の知識だけでなく、それを使って人とコミュニケーションを取る経験をして、サービスの仕事って素晴らしいと感じるようになりました。就職活動も、初めは服の販売を考えていたのですが、ゼミの先生に「服じゃなくてもいいんだよ」と言われたことが視野を広げるきっかけになりました。そこから、じゃあ自分はどこでサービスをしたいんだろうと考えるようになって。子供の頃から好きだった空港や飛行機に関わるサービスをしてみたいと思うようになったんです。
Q. 就職活動について
航空関係の学校にダブルスクールで通って航空業界のことも勉強していたので、面接ではそういった姿勢も意欲としてアピールしました。また、ゼミの先生が後押ししてくれたことがすごく心強かったです。正直不安でしたが、「服のことが大好きで、その勉強を一生懸命してきて、今それ以上にやりたいと思えることに出会えたって気持ちが伝えられれば、それがあなたの一番の強みになる」と言ってくださり、前向きな気持ちで受けることができました。
Q. 将来の夢は?
和裁の授業を通して日本の文化がさらに好きになりました。だからいまは、海外からのお客様に日本や日本の文化の素晴らしさを伝えて、日本をもっと好きになってくださる方を増やしたいです。ファッション社会学科での学びを通して得たものが私の中に生きているので、それを私の個性として、私ならではの方法でその夢を叶えていきたいと思います。
Q. ファッション社会学科の魅力をひとこと
好きなことから派生して、もっと好きなことが見えてくるのgが、このファッション社会学科ならではの学びだと思います。
これからこの学科で学んでいく後輩や、高校生のみなさんにはぜひ、いろいろなことに挑戦して、さまざまなものに触れて、自分の心が強く惹かれるような夢と出会ってほしいと思います。
(2017年3月取材)