【ファッション社会学科】多様な職種を知り興味が広がった。／文化学園大学【スタディサプリ進路】

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【ファッション社会学科】多様な職種を知り興味が広がった。

呉宮原高等学校

R.Sさん

【アパレル会社（総合職）／内定】

■「服づくりだけではないファッション」の仕事がしたい

高校生の頃から将来は大好きなファッションにかかわる仕事がしたいと思っていました。その中でもよく読んでいたファッション誌がきっかけで、プレスやバイヤーといった仕事を知り、興味をもつようになりました。

■BUNKAのファッション社会学科に入学した理由

日本のファッションの中心地である東京で勉強したいと思ったこと、プレスやバイヤーになるためには服づくりの技術ではなく、幅広くファッションを学んだほうが良いのでは、と思いファッション社会学科に進学を決めました。

■知識が身についていると実感

ファッション社会学科での学びは座学が多いのですが、その中でもアパレル業界にかかわる講義などは格段に多く、インターンシップ先で他大学の学生と一緒にグループワークをする機会の際には、社員の方から専門用語を交えた説明をされた時などに理解のスピードの違いを感じました。

■大学で学び、学内外で実践

就職活動が本格化する前には、裏原宿にあるスポーツブランドのセレクトショップでアルバイトを始めました。もともとセレクトショップ販売員の方の知識量とレベルの高い接客に魅力を感じていたこともあり、学生のうちに経験を積みたいと思ったことがきっかけです。

■これからの目標・展望

もともとプレスやバイヤーに憧れてBUNKAに入学しましたが、4年間で多様な職種を知り、いまではさまざまな仕事に興味をもちました。キャリアアップを通じて、自分がやりたい仕事、自分の能力を一番生かせる仕事を見つけていきます。

（2020年3月取材）

▼就職活動で使用したノートです。各社の研究や、インターンシップ・説明会に参加するときは、このノートにとにかくメモしていました。