【国際ファッション文化学科】舞台の企画から衣装、出演。 ショーでは企画長を経験。
桐朋女子高等学校
N.Tさん
Q. BUNKAに入学した理由
子どもの頃から十年以上続けていたバレエの影響で舞台そのものに興味があり、将来は仕事として舞台衣装をつくりたいと思ったのがBUNKAを選んだ理由です。
Q. 入学してから
ミシンに触れるのは中学生以来だったので、基礎から応用までファッションのあらゆる要素を学べる環境はありがたいと感じました。また、ファッションに関する知識が豊富で「いいものをつくりたい」という意欲にあふれるクラスメイトたちにも刺激を受けました。学ぶほどに視野が広がり、新たな挑戦意欲がわいてきます。
Q. ファッションショーについて
3年次のファッションショーは、衣装の製作からモデル、演出、音響、照明までを全員で行います。衣装製作では、デザイン画通りになるよう細部まで丁寧につくり、企画長としても全員の結束力を高め、スタッフもお客様も満足できるようなショーの運営を心がけました。多くの人と協力し、ショーを成功させる喜びを分かち合えるのは、BUNKAならではの貴重な経験だと思います。
(2018年3月取材)
▼(写真上/左)ファッションショーで製作した衣装。複数のアートフラワーは、一つひとつ手作業で縫いつけている。
(写真上/右)「アートフラワー」の授業でつくったコサージュ。染色に苦心したものの、できあがったときの喜びは格別。
(写真中)4 年生の卒業イベント『西遊記』では、観音菩薩の天女役としてバレエを披露。卒業イベントは他学年からもアクターを募集しているので、1年生のときから出演している。
(写真下)2017年夏に公演された、オペラ歌手Maria Seirenさん主演『哀しみのシレーナ~禁断の恋~』の衣装を製作。当日は本番の舞台裏で、フィッターとしてもお手伝いをしました。
子どもの頃から十年以上続けていたバレエの影響で舞台そのものに興味があり、将来は仕事として舞台衣装をつくりたいと思ったのがBUNKAを選んだ理由です。
Q. 入学してから
ミシンに触れるのは中学生以来だったので、基礎から応用までファッションのあらゆる要素を学べる環境はありがたいと感じました。また、ファッションに関する知識が豊富で「いいものをつくりたい」という意欲にあふれるクラスメイトたちにも刺激を受けました。学ぶほどに視野が広がり、新たな挑戦意欲がわいてきます。
Q. ファッションショーについて
3年次のファッションショーは、衣装の製作からモデル、演出、音響、照明までを全員で行います。衣装製作では、デザイン画通りになるよう細部まで丁寧につくり、企画長としても全員の結束力を高め、スタッフもお客様も満足できるようなショーの運営を心がけました。多くの人と協力し、ショーを成功させる喜びを分かち合えるのは、BUNKAならではの貴重な経験だと思います。
(2018年3月取材)
▼(写真上/左)ファッションショーで製作した衣装。複数のアートフラワーは、一つひとつ手作業で縫いつけている。
(写真上/右)「アートフラワー」の授業でつくったコサージュ。染色に苦心したものの、できあがったときの喜びは格別。
(写真中)4 年生の卒業イベント『西遊記』では、観音菩薩の天女役としてバレエを披露。卒業イベントは他学年からもアクターを募集しているので、1年生のときから出演している。
(写真下)2017年夏に公演された、オペラ歌手Maria Seirenさん主演『哀しみのシレーナ~禁断の恋~』の衣装を製作。当日は本番の舞台裏で、フィッターとしてもお手伝いをしました。