【ファッションクリエイション学科】自分らしさに徹底して向き合える学科です。
玉川学園高等部
H.Hさん
Q. ファッションを学びたいと思ったきっかけ
子どもの頃からクラシックバレエを習っていて、舞台衣装に携わりたいと思ったのがファッションへの興味の入口でした。
Q. ファッションクリエイション学科に入学した理由
美術やイラストを描くことにも興味があったものの、服づくりには自信がなく、将来の進路に迷っていた高校生のとき、BUNKAのサマーオープンカレッジでデザイン画の体験講座を受講して、受験を決心しました。服づくりの基礎からしっか
りと学べるので、縫製が苦手だった私でも、裏地付きのスーツを仕上げることができたのはうれしかったです。
Q. 実際に学んでみて
グラフィックデザインも学べて表現の幅が広がり、さまざまな技術を身につけることができました。Instagramがきっかけとなってファッション雑誌の挿絵を描かせてもらえるようになったのも、BUNKAで多くの知識を吸収し、学ぶことができたから。おしゃれな学生が多いので刺激を受けることもあります。服や小物づくり、イラストなど、将来に生かしたいものがいろいろありますが、いかに自分らしさをかたちにしていけるかがいまの課題です。
(2017年3月取材)
【写真上】絹やビロードで花びらを一枚ずつ切り抜いて染め、コテで形を整えてつくった造花。
【写真下】授業で制作したカクテルハットには装飾的でクラシカルなイメージを反映させました。
子どもの頃からクラシックバレエを習っていて、舞台衣装に携わりたいと思ったのがファッションへの興味の入口でした。
Q. ファッションクリエイション学科に入学した理由
美術やイラストを描くことにも興味があったものの、服づくりには自信がなく、将来の進路に迷っていた高校生のとき、BUNKAのサマーオープンカレッジでデザイン画の体験講座を受講して、受験を決心しました。服づくりの基礎からしっか
りと学べるので、縫製が苦手だった私でも、裏地付きのスーツを仕上げることができたのはうれしかったです。
Q. 実際に学んでみて
グラフィックデザインも学べて表現の幅が広がり、さまざまな技術を身につけることができました。Instagramがきっかけとなってファッション雑誌の挿絵を描かせてもらえるようになったのも、BUNKAで多くの知識を吸収し、学ぶことができたから。おしゃれな学生が多いので刺激を受けることもあります。服や小物づくり、イラストなど、将来に生かしたいものがいろいろありますが、いかに自分らしさをかたちにしていけるかがいまの課題です。
(2017年3月取材)
【写真上】絹やビロードで花びらを一枚ずつ切り抜いて染め、コテで形を整えてつくった造花。
【写真下】授業で制作したカクテルハットには装飾的でクラシカルなイメージを反映させました。