【建築・インテリア学科】市役所の建築職に内定。
入間向陽高等学校
H.Hさん
■建築・インテリア学科に入学した理由
建築士である父の仕事が身近にあり、将来はものをつくる仕事がしたいと考えていたからです。
■初めての設計課題
立原道造の「ヒアシンスハウス」現物を見に行き、自分で描く空間を実際に身体で感じるという経験が大変印象に残っています。
■3年次からのコース選択
建物の大枠を考えるよりも、細部にこだわるデザインがしたかったため、インテリアデザインコースに進みました。内装デザインに特化した授業は大変面白く、こつこつと作りこんでいくという自分の長所をさらに伸ばすことができました。
■卒業研究について
災害時、停電や断水といった生活に支障をきたす事態においては後回しになりがちな入浴などの衛生面に焦点を当て、避難所を兼用した温泉宿泊施設を計画しました。建築場所として設定した土地の実地調査を経て私らしい細部インテリアまでこだわったことが、建築とインテリア両方の知識を生かしたところだと思います。
■卒業後は
市役所の建築職に内定をいただきました。実務経験を積みながら建築士資格の取得をめざそうと考えています。
(2021年3月取材)
建築士である父の仕事が身近にあり、将来はものをつくる仕事がしたいと考えていたからです。
■初めての設計課題
立原道造の「ヒアシンスハウス」現物を見に行き、自分で描く空間を実際に身体で感じるという経験が大変印象に残っています。
■3年次からのコース選択
建物の大枠を考えるよりも、細部にこだわるデザインがしたかったため、インテリアデザインコースに進みました。内装デザインに特化した授業は大変面白く、こつこつと作りこんでいくという自分の長所をさらに伸ばすことができました。
■卒業研究について
災害時、停電や断水といった生活に支障をきたす事態においては後回しになりがちな入浴などの衛生面に焦点を当て、避難所を兼用した温泉宿泊施設を計画しました。建築場所として設定した土地の実地調査を経て私らしい細部インテリアまでこだわったことが、建築とインテリア両方の知識を生かしたところだと思います。
■卒業後は
市役所の建築職に内定をいただきました。実務経験を積みながら建築士資格の取得をめざそうと考えています。
(2021年3月取材)