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福岡大学、「第10回韓国文学読書感想文コンテスト」開催
2018/7/30
福岡大学は、「第10回韓国文学読書感想文コンテスト」を開催する。
このコンテストは、韓国文学翻訳院が世界20以上の国・地域で毎年行ってきたコンテスト。2005年、3カ国で始まり年々拡大、今年は日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ベトナム、台湾など16カ国20地域で開催を予定している。日本での開催は2009年の初開催以来で、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科主催として10回めを開催する運びとなった。
課題図書は、『七年の夜』(チョン・ユジョン著、カン・バンファ訳)、『ギリシャ語の時間』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳)、『越えてくる者、迎えいれる者』(ト・ミョンハクほか、和田とも美訳)、『故郷』(李箕永著、大村益夫訳)の4冊のうちどれかを選択。感想文は手書き、またはパソコンのMS-Wordを使って日本語で作成したものを募集する。応募締切は2018年10月21日(日)。
審査委員会による選考を経て応募上位3人を選抜、表彰式を実施するとともに、副賞を授与する。表彰式では、課題図書の一つ『七年の夜』を執筆した韓国の作家であるチョン・ユジョン氏による講演も行われる予定。
■詳細リンク先(https://www.fukuoka-u.ac.jp/education/column/18/07/24141547.html)
このコンテストは、韓国文学翻訳院が世界20以上の国・地域で毎年行ってきたコンテスト。2005年、3カ国で始まり年々拡大、今年は日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ベトナム、台湾など16カ国20地域で開催を予定している。日本での開催は2009年の初開催以来で、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科主催として10回めを開催する運びとなった。
課題図書は、『七年の夜』(チョン・ユジョン著、カン・バンファ訳)、『ギリシャ語の時間』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳)、『越えてくる者、迎えいれる者』(ト・ミョンハクほか、和田とも美訳)、『故郷』(李箕永著、大村益夫訳)の4冊のうちどれかを選択。感想文は手書き、またはパソコンのMS-Wordを使って日本語で作成したものを募集する。応募締切は2018年10月21日(日)。
審査委員会による選考を経て応募上位3人を選抜、表彰式を実施するとともに、副賞を授与する。表彰式では、課題図書の一つ『七年の夜』を執筆した韓国の作家であるチョン・ユジョン氏による講演も行われる予定。
■詳細リンク先(https://www.fukuoka-u.ac.jp/education/column/18/07/24141547.html)