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私立大学/福岡

フクオカシカダイガク

福岡歯科大学 口腔歯学部

定員数:
96人 (6年)

時代のニーズに対応し、活躍の幅が広がる歯科医師。健康を支え、人を笑顔にする口腔医学のフロントランナーを育成。

学べる学問
  • 歯学

    食べる機能をテーマに健康増進に取り組む

    歯と口腔の病気治療と予防法を学び、歯科医師を養成するための学問。

目指せる仕事
  • 歯科医師

    歯の診断・治療から矯正、審美まで歯から全身の健康を取り戻す

    歯科医師は、虫歯や歯周病の治療を中心に、歯並びの矯正、抜歯やインプラントなどの外科的治療に加えて口腔領域の良性・悪性腫瘍の治療などを行います。歯科医師になるには、大学の歯学部もしくは歯科大学を卒業し、歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を取得しなければなりません。免許取得後、1年以上の臨床研修を経て、ようやく歯科医師として働くことができます。歯科医師の数が過剰となっていることを受けて国家試験の難易度は年々引き上げられつつあり、努力なくしてはなることができない、専門性の高い仕事です。歯科医師免許取得者の多くは、病院もしくは歯科医院に就職しています。近年では、矯正歯科や小児歯科、審美歯科など、専門医の割合が増加してきています。(2024年8月更新)

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初年度納入金:2024年度納入金 480万円  (入学金50万円含む。別途学生後援会費、学友会費、学生共済会費が必要)
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福岡歯科大学 口腔歯学部の募集学科・コース

口腔歯学科

福岡歯科大学 口腔歯学部のキャンパスライフShot

福岡歯科大学 隣接する病院の大診療室は歯科診療チェアユニットが131台あり、最新機器が揃っています。充実した臨床実習も学内で行われます。
隣接する病院の大診療室は歯科診療チェアユニットが131台あり、最新機器が揃っています。充実した臨床実習も学内で行われます。
福岡歯科大学 学生ホール等では、自習をしている学生や、先生との雑談、学生間の交流が活発に行われています。
学生ホール等では、自習をしている学生や、先生との雑談、学生間の交流が活発に行われています。
福岡歯科大学 毎年オープンキャンパスで行われている「歯科医師体験」はリピーターができるほど人気のイベントです。
毎年オープンキャンパスで行われている「歯科医師体験」はリピーターができるほど人気のイベントです。

福岡歯科大学 口腔歯学部の学部の特長

口腔歯学部のカリキュラム

「6年間一貫教育」で、教養と良識を育み、人間性豊かな歯科医師を育成します。
近年、超高齢社会の到来、病気の種類・頻度の変化、患者さんのニーズの多様化等に対応するためには、治療の対象を「歯」に限定せず、口腔(こうくう)機能や全身状態、並びに患者さんの気持ちを十分理解して医療を行うことが必須となってきました。
本学では、そのような社会のニーズに対応するため「口腔の健康を通して全身の健康を守る」口腔医学の理念のもと、より高度なスキル、そして豊かな教養と人間性を備えた口腔医学のスペシャリストの育成を目標としています。

1)口腔医学のスペシャリストを育成する充実のカリキュラム
口腔医学を実践できる歯科医師となるため、「教養教育」、「基礎医学教育」、「専門教育」の3つを柱とした独自のカリキュラムを構築しています。一般医学を学び診療参加型臨床実習をとおして、全身の健康を支える歯科医師をめざします。

2)海外の大学との連携による国際交流
世界を舞台に口腔医学は着実に進歩しています。学生時代に広い視野と豊かな国際感覚を身につけてもらうために、アジアや欧米の大学と交流を深めています。日本とは違う各国の文化や歯科医療の現場、臨床現場を体験することができます。

3)最新鋭の設備が揃う学修環境
最新の歯科技術を学ぶことができるデジタル機器や、診療中の緊急時対応を学修できる患者型ロボット、コンピュータと実習机が一体化した実習教育装置など、最先端のICTを活用した設備が整っています。

口腔歯学部の実習

「臨床科目で理解を深め、2年後の国家試験を見据えた学習を進めています。」
「これまで学んだ口腔医学の診断と治療をベースに、臨床医として必要な知識や技術をより深く、実践的に学んでいきます。特に興味があるのはX線やMRIによって診断する「画像診断学」と、歯周疾患の治療法を習得する「歯周治療学」です。「歯周治療学」はマネキンを使って切開・縫合するなど実際の臨床を疑似体験でき、歯科医師になる自覚が沸いてきます。4学年はCBTはもちろん、2年後の国家試験を意識した勉強をします。問題集を解く際には、実習で学んだことを照らし合わせながら理解を深め、復習することでしっかりと記憶に残るようにしています。」(第5学年/古田 俊介さん/熊本県・文徳高校出身)

口腔歯学部の卒業生

「学年ごとの定期試験で着実に結果を残し、基本的なことを継続してきたから合格できました。」
「歯科医師国家試験は6学年の1年間だけでなく、1学年から長い時間をかけて勉強しなければなりません。合格への近道というものはなく、やはり毎日コツコツとがんばることが大切です。また、学年ごとにある定期試験では、自分が納得できる結果を目指すことも大事だと思います。
授業では先生の言葉を一言一句聞き逃さないようにし、授業で出た過去問題をその日のうちに解き直すようにしていました。試験対策の授業はもちろん、先生方が授業後や補講で学生が苦手な分野や科目を重点的に教えてくださったことがとても助かりました。
途中で成績が思うように上がらず、勉強することが嫌になってしまうこともあります。そんな時も投げ出さず、試験前は土日も学校に来るようにしていました。
私の場合は、授業や先生方のサポート、日々の勉強の積み重ねが合格につながったと思います。
矯正歯科の分野に進むことを考えていますが、将来的には1つの分野だけでなく、幅広い知識を持った歯科医師を目指したいです。」(野坂美月さん/2023年3月卒業/山口県・岩国高校出身)

口腔歯学部の雰囲気

学生と教員、同窓生の結束の強さは、福岡歯科大学の伝統のひとつです。
福岡歯科大学は、縦と横のつながりが強く、それが卒業後も同窓生として続くことが魅力のひとつです。毎年、同窓生のお子さんも多く入学しています。
また、【助言教員制度】以外にも、学生のみなさんが大学生活を続けていくうちに直面するいろいろな問題や悩みに対して、教員がよき相談相手となるため、週1日一定の曜日及び時間帯(オフィスアワー)を設定し、放課後等に研修室を開放しています。

口腔歯学部の学生支援・制度

安心のサポート体制「助言教員制度」で学業に専念できる環境を作り出しています。
福岡歯科大学では、1973年の開学時から助言教員制度を導入しています。新入生は、4つのグループに分けられ、各グループに教員3名を配置。配置された教員が、個々の学力に応じた学習指導や日常生活の悩みの相談などに応じて、学生たちを決め細かくサポートしていきます。
また、第1学年の学生が学習習慣や学習方法を確立できるよう、学生2~3名に対して1名の教員を配置し、定期的な面談を行うなどして複数の教職員でひとりひとりの学生生活を支援しています。

福岡歯科大学 口腔歯学部の学べる学問

福岡歯科大学 口腔歯学部の問い合わせ先・所在地

福岡歯科大学 学務課入試係
〒814-0193  福岡県福岡市早良区田村2-15-1 
TEL:092-801-1885

所在地 アクセス 地図
福岡県福岡市早良区田村2-15-1 「藤崎(福岡県)」駅からバスで約20分 「福岡歯科大学前」下車 徒歩 1分
地下鉄七隈線「賀茂」駅下車、1番出口より徒歩約10分

地図


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