福岡工業大学 工学部 電気工学科
- 定員数:
- 90人
エネルギーと情報の2大分野を中心に新しい社会をリードできる、エレクトロニクス技術者を養成する。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 165万1300円 (入学金・学生諸費を含む。※経済状況やその他の変動により、金額を改める場合があります。) |
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福岡工業大学 工学部 電気工学科の学科の特長
工学部 電気工学科の学ぶ内容
- 情報化・高度化した社会の多分野で活躍できる技術を学習
- 電気工学を出発点とした専門分野は多岐にわたり、電気工学科の出身者はさまざまな産業分野で活躍しています。本学科では、エネルギー、電気機器、情報制御などの電気工学の専門科目はもちろん、コミュニケーション能力やコンピュータ技術も含めて、新しい社会をリードできる人材の育成を行っています。
工学部 電気工学科のカリキュラム
- 基礎を徹底的に学ぶ。そして、専門分野の習得を図る
- 1年次前期には、専門科目の習得に欠くことのできない物理・数学等の科目に十分な時間をとった導入教育を行うとともに、電気工学の基礎となる「電磁気学」「電気回路」について学びます。そのうえで、「電気機器制御実験」などの情報制御工学系や「電力伝送システム」などの機器・エネルギー工学系の専門分野を深めます。
工学部 電気工学科の研究室
- コンパクトな燃料電池車両の開発
- 高原研究室では、活性アルミ微粒子と水との化学反応を利用した水素発生装置を組み込み、発生した水素を燃料として走行する小型燃料電池車両の研究、開発をしています。水素ボンベがいらないので、コンパクトな作りが期待できます。CO2を発生させない環境にやさしい乗り物の実用化に夢が膨らみます。
- ナノテクから10メガワット制御まで、「不可能」を「可能」にする電気技術
- わずか1平方cmの面積に20万分の1mmのトランジスタを100億個も埋め込んだ集積回路。1万ボルト、数千アンペアの電力を楽々と制御できるサイリスタ。師岡先生の専門「半導体」の分野では、多くの技術者によって、先生の学生時代には想像もできなかったことの「不可能」が「可能」になり、今なお発展を続けています。
工学部 電気工学科の学生
- 新エネルギー開発の担い手へ
- 現在は世界初の発電機であるピクシー発電機を自作し、その動力・出力を研究しています。他と比べて就職活動にも幅広く挑戦できる恵まれた環境でした。内定先は洋上発電開発など最先端のエネルギー開発に携われる職場なので、その担い手になれるよう頑張ります。
工学部 電気工学科の卒業後
- 習得する電気工学の技術を活かした就職が有利!
- 本学科で学ぶ、電気工学の知識や技術、また取得資格を活かして、各エリアの電力会社や電気技術系企業への就職率が高くなっています。また、造船や鉄道、航空会社、車両部品の分野における電気系統、制御技術に関する職業への道も広がっています。
福岡工業大学 工学部 電気工学科の学べる学問
福岡工業大学 工学部 電気工学科の目指せる仕事
福岡工業大学 工学部 電気工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 電気工学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者数63名 )
工学部 電気工学科の主な就職先/内定先
- (株)安川電機、ミネベアミツミ(株)、関西電力(株)、西日本旅客鉄道(株)、日本リーテック(株)、(株)明電舎、(株)日本マイクロニクス、東テク(株)、フジテック(株)、I-PEX(株)、エレコム(株)、(株)九電工、黒崎播磨(株)、(株)三井ハイテック、三菱電機ビルソリューションズ(株)、ヤマエグループホールディングス(株)
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
福岡工業大学 工学部 電気工学科の入試・出願
福岡工業大学 工学部 電気工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
092-606-0634(入試広報課直通)
nkouhou@fit.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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福岡県福岡市東区和白東3-30-1 |
「福工大前」駅から福工大口直結 1分 「天神」駅から西鉄バス(都市高速) 30分 福工大前下車徒歩 5分 |