• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 東京
  • 武蔵野大学
  • 関連ニュース一覧
  • 武蔵野大学、 2026年4月に新しく「通信教育部国際データサイエンス学部」を開設

私立大学/東京

ムサシノダイガク

武蔵野大学の関連ニュース

武蔵野大学、 2026年4月に新しく「通信教育部国際データサイエンス学部」を開設
2025/4/17
武蔵野大学は、2026年4月に通信教育部国際データサイエンス学部データサイエンス学科を開設する(設置構想中)。



【本件のポイント】

●世界の幸せをカタチにする武蔵野大学が2026年4月に 「通信教育部国際データサイエンス学部」を開設



●学部長にはデータサイエンス研究の第一人者である清木 康教授が就任予定



●履修モデルとして3つのコース(AIクリエーション・コース、AIアルゴリズムデザイン・コース、ソーシャルイノベーション・コース)を用意



●リスキリングプログラムとしてデータサイエンスの基礎・応用・発展をレベル別で修得できる科目等履修生制度を導入



【通信教育部国際データサイエンス学部の概要】

●名称:通信教育部国際データサイエンス学部データサイエンス学科

●入学定員(収容定員)

入学定員32人

3年次編入学定員15人

4年次編入学定員10人

(収容定員168人)

●授与する学位:学士(データサイエンス学)

●開設時期:2026年4月1日



【通信教育部国際データサイエンス学部の特長】

1:データサイエンスをオンラインで学び、国際的な環境で実践的な知識を身につける



国内のデータサイエンス市場にとどまらず、国際社会に開かれた実用的なデータサイエンスの知識を時間・場所を選ばずオンラインで学び、データサイエンスの知識やスキルを実社会の課題解決に実践的に活用していく力を身につける。海外大学とダブル・ディグリー・プログラムを実施し、海外の学生と一緒に学べる国際的な環境。※一部スクーリングにて通学することがある。



2:1年生から国際的な研究と企業との連携ができる「未来創造プロジェクト(PJ)」



実社会における重要な課題(イシュー)の発見と実際の解決策(ソリューション)の提案により貢献できる力を身につけるため、イシュー志向・解決型データサイエンスを実現する実践的な学びを展開する。学生は、1年生後半から卒業まで行われる「未来創造プロジェクト(PJ)」を通じて、研究グループ・企業との共同研究や官公庁との委託研究に携わるなど、実課題の解決に向けた実践的な学修を行う。さらに、共同研究を通じてデータとその分析を国際社会に活かすための視点・考え方・手法を身につける。



3:データサイエンスに必要な力を、3つのコースで体系的に学べるカリキュラム



データサイエンティストに求められる3つの能力(創造力、イノベーション力、エンジニアリング力)を身につけられるよう、履修モデルとして3つのコース(AIクリエーション・コース、AIアルゴリズムデザイン・コース、ソーシャルイノベーション・コース)を用意する。1年生から実際に社会で活躍する国際的なデータサイエンティストによる授業を通して、イノベーションに向けたアイデアや実践的なデータ活用スキルを学ぶ。



4:リスキリングプログラム(科目等履修生制度)



社会人に学びやすいリスキリングの機会として、データサイエンスの基礎・応用・発展をレベル別で修得できる科目等履修生制度を設ける。指定の条件を満たして単位修得した場合は、学修履歴の証明としてオープンバッジを発行する。



なお、記載の内容は現在計画中のものであり、今後変更となる可能性がある。





詳細リンク先(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000067788.html)
武蔵野大学(私立大学/東京)
RECRUIT