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武蔵野大学、米留学のグローバル学部2年生が帰国し報告会を開催
2019/11/22
今年4月から米国に留学していたグローバル学部グローバルコミュニケーション学科の2年生124名が5カ月ぶりに帰国し、9月13日に帰国報告会を開催した。
グローバル学部グローバルコミュニケーション学科では、今年度よりすべての2年生が米国へ留学する「全員留学」を行っている。
全員留学1期生となった2年生は、3月31日、4月7日に日本を離れ、米国へと向かった。
留学先は米国内12カ所に渡り、5カ月間の留学生活を送った。
8月18日、25日に全員が無事に帰国し、13日に行われた報告会に臨んだ。
今回の報告会に先立って、学生たちはそれぞれのクラスで留学中に取り組んできた課題について発表を行い、各クラスから最も優れたプレゼンテーションを選出。
選ばれた5つの発表が、西本照真学長・欒殿武グローバル学部長らが出席した帰国報告会で披露された。
すべて英語で行われたプレゼンテーションでは、それぞれのグループが米国で肌に感じた社会的課題について、解決に向けたプロセス、目標達成となるゴールを目指す方法などが発表された。
5つのプレゼンに引き続き、各留学先チームのリーダーであるRegional Officerを務めた学生たちが、生活面での苦労や留学での成果を報告。
5カ月間の留学の中で、自分たちが成長した姿を悲喜こもごものエピソードとともに披露した。
報告会の最後には、欒学部長、西本学長からの総評があった。
西本学長からは「留学経験を通して学んだことを活かし、日本と世界のかけ橋となり活躍することを期待する」との言葉があった。
■詳細(https://www.musashino-u.ac.jp/news/20191003-01.html)
グローバル学部グローバルコミュニケーション学科では、今年度よりすべての2年生が米国へ留学する「全員留学」を行っている。
全員留学1期生となった2年生は、3月31日、4月7日に日本を離れ、米国へと向かった。
留学先は米国内12カ所に渡り、5カ月間の留学生活を送った。
8月18日、25日に全員が無事に帰国し、13日に行われた報告会に臨んだ。
今回の報告会に先立って、学生たちはそれぞれのクラスで留学中に取り組んできた課題について発表を行い、各クラスから最も優れたプレゼンテーションを選出。
選ばれた5つの発表が、西本照真学長・欒殿武グローバル学部長らが出席した帰国報告会で披露された。
すべて英語で行われたプレゼンテーションでは、それぞれのグループが米国で肌に感じた社会的課題について、解決に向けたプロセス、目標達成となるゴールを目指す方法などが発表された。
5つのプレゼンに引き続き、各留学先チームのリーダーであるRegional Officerを務めた学生たちが、生活面での苦労や留学での成果を報告。
5カ月間の留学の中で、自分たちが成長した姿を悲喜こもごものエピソードとともに披露した。
報告会の最後には、欒学部長、西本学長からの総評があった。
西本学長からは「留学経験を通して学んだことを活かし、日本と世界のかけ橋となり活躍することを期待する」との言葉があった。
■詳細(https://www.musashino-u.ac.jp/news/20191003-01.html)