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私立大学/東京

ムサシノダイガク

武蔵野大学 法学部

定員数:
290人

「法律」と「政治」を学び、幸福な社会の実現に貢献できる人材を育成する

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察官

    犯罪に訴えを起こすことができる唯一の職業

    刑事事件が起きたとき、警察官が捜査を進めますが、行われた犯罪に対して裁判所に正しい法律の適用を求めることができるのは検察官にのみ許された仕事です。被疑者を裁判にかけることはその人の一生を左右する可能性があるため、正義感だけでなく強い責任感が求められます。検察官になるには、最難関の国家試験である司法試験に合格する必要があります。

  • 裁判官

    法秩序を維持し、人権を守る司法の番人

    最高裁、高裁、地裁、家裁、簡易裁判所など全国にある裁判所で、民事、刑事、行政、家庭、少年など訴訟事件を審理し、事実を認定したうえで、法律を適用し、判決を下す。国民の権利擁護と、法秩序を維持するのが職務。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 不動産鑑定士

    不動産の価値を評価する専門家

    建売住宅やマンションの価格を鑑定評価する。これらの鑑定は、土地価格の変動や物件の交通の便、周囲の環境などを考慮し、客観的に行われる。それゆえ、社会的責任も重い。高度な技能が要求される。資格取得のための試験も超難関で、取得できるまでの道のりも長い。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

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初年度納入金:2024年度納入金 122万4600円 
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武蔵野大学 法学部の募集学科・コース

ルールを創り、集団を幸福に導ける人になる

民主主義の根幹を担う、政治と行政に携わる能力と技術を身に付ける

武蔵野大学 法学部のキャンパスライフShot

武蔵野大学 法律学科の「大教室双方向授業」では、緊張感を持ちながら集中して学ぶことで、自ら考え、発言する力を養います。
法律学科の「大教室双方向授業」では、緊張感を持ちながら集中して学ぶことで、自ら考え、発言する力を養います。
武蔵野大学 政治学科では、公務員を目指す学生をサポートするため試験対策に役立つ内容を授業として開講しています。
政治学科では、公務員を目指す学生をサポートするため試験対策に役立つ内容を授業として開講しています。
武蔵野大学 本学独自の学習法「民事基本法先行集中学習」と法曹・士業プログラムで、1年生から法律の国家試験合格が目指せます。
本学独自の学習法「民事基本法先行集中学習」と法曹・士業プログラムで、1年生から法律の国家試験合格が目指せます。

武蔵野大学 法学部の学部の特長

法学部の学ぶ内容

法律学科
実用的な法学を学ぶことで、裁判官や弁護士などの法曹はもちろん、公務員や民間企業でも法学を活かして活躍できる人材を育成します。一般的には3年次までかかるとされる民法を集中的に学ぶことで2年次までに修了し、早めに資格試験の準備に取り掛かることができるカリキュラムとなっています。
政治学科
日本や世界各国の政治制度、政治事情を学ぶことで、政治と行政の知識を活かしてグローバル化社会で活躍できる人材を育成します。公務員を目指す場合、一般的には学外の予備校などで有料の講座を受講する必要がありますが、本学科では地方公務員試験対策に役立つ「地方公務員特殊研究」をカリキュラムに組み込んでいるため、授業として受講することができます。

法学部の授業

幅広い進路に対応したカリキュラム
法律学科では、ビジネス志向の学生と公務員、法曹・国家資格志向の学生がそれぞれ将来のイメージに合わせて授業を選択できる、幅広い進路に対応するカリキュラムを採用。政治学科では、政治・ジャーナリズム、行政・ビジネス、グローバルの3つの進路を想定し、それぞれの将来の進路や目的に合わせた履修モデルを用意しています。
企業エクスターンシップ(法律学科)
法律学科で学んだ法理論が実社会でどのように役立てられているかを、金融、商社、知財関係の企業や官公庁などを実際に訪問して見学や実習を行い、自身の目で確かめます。有明キャンパス周辺には実習先となる多くの優良企業があり、地の利を活かしたプログラムといえます。
政界やマスメディアを目指せる実践的授業(政治学科)
政治学科では市役所等を訪問・調査し、地域社会の問題を知る「地方政府研究」や、選挙実務の体験等を行う「選挙特殊研究」など、政治の本質にせまる実践的な授業を展開しています。
International Lectures(政治学科)
海外協定校等の専門家から、学科の専門性に特化した海外大学の授業を英語で受講する科目です。2022年度はサンシャインコースト大学(豪州)の教員によるアクティブラーニングの授業を実施。地方創生、社会福祉、環境問題、SDGsをめぐる日豪社会事情の考察や「未来学Futures」の基本を身に付けます。

法学部の資格

目標とする資格
司法試験【国】、司法書士【国】、不動産鑑定士【国】、行政書士【国】など
法曹・士業プログラム(法律学科)
現役弁護士など特別講師による演習講座や、特別奨学金など、司法試験、司法書士、不動産鑑定士などを目指す学生を強力にサポートする選抜制のプログラムです。毎年、名門法科大学への進学者を輩出しており、5名の卒業生が司法試験に合格しております。

武蔵野大学 法学部の学べる学問

武蔵野大学 法学部の目指せる仕事

武蔵野大学 法学部の就職率・卒業後の進路 

■将来の職業イメージ
〈法律学科〉
大企業(契約・法務担当)、金融機関、商社、ベンチャー企業、優良中堅企業、パラリーガル、知的財産やIT関係の起業家、国家公務員、地方公務員、法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)、不動産鑑定士、司法書士、行政書士 など
〈政治学科〉
NPO・NGO法人、国際機関、外資系企業、国内企業の海外部門、地方公務員、国家公務員、国内優良企業、議会議員、政策秘書、マスコミ、報道機関、ジャーナリスト、政治記者 など
■大学院
〈法学研究科 ビジネス法務専攻〉
修士課程では、金融法務、企業法務の現代的な課題について理論と実務の双方からアプローチでき、新たなルールや取引スキームを開発できる力を持ったビジネス法務専門家を育成します。博士後期課程では、ビジネス法務の実務に通じた研究者や予防法務・戦略法務に携わる法務人材を指導・育成できる実務家教員を養成します。
〈政治経済学研究科 政治経済学専攻〉
修士課程では、政治学と経済学を関連付けて学修。政治や経済の新たな理念を構築し、制度と政策を提示し、それらを実現するための活動能力を備えた人材を養成します。博士後期課程では、「政治学コース」「経済学コース」の2コースを用意。高度な専門性と政治学と経済学の双方の視座を有し、国内はもとより国際社会においてリーダーシップを発揮できる人材を育成します。

武蔵野大学 法学部の問い合わせ先・所在地

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300(入試センター)
E-mail/nyushi@musashino-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図
有明キャンパス : 東京都江東区有明三丁目3番3号 りんかい線「国際展示場」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩6分
ゆりかもめ「有明(東京都)」駅から徒歩7分

地図


武蔵野大学(私立大学/東京)

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