東京都市大学 理工学部 機械システム工学科
- 定員数:
- 110人
宇宙機やロボットなど、社会のニーズを先取りする機械システムの技術者を育成。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 182万2000円 |
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東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の学科の特長
理工学部 機械システム工学科の学ぶ内容
- 先見的なエンジニアリングを学び、社会のニーズに応える
- 自動車エンジンに例えるなら、エンジンを自動車の一要素として見なし、環境と利用者ニーズの両方を満たす方法を考えること。本学科では、機械工学はもちろん、設計工学、制御工学、電気電子工学等を実践的に学ぶことで、環境と機械との共存を目指し、社会ニーズに応える最適なシステムや活用法を生み出せる技術者を育てる。
理工学部 機械システム工学科のカリキュラム
- 機械工学に、電気電子工学、環境工学を融合したカリキュラム
- 従来の機械工学に加え、設計工学、制御工学、電気電子工学等を体系的体験的に学修。数学・力学、電気・電子、情報・コンピュータ関連の科目を中心に、2年次後期から機械工学や各種システム関連等を追究。3・4年次には材料強度学、熱流体工学、機械制御工学、計測電機制御工学、航空宇宙工学、ロボティクスの6系統から学ぶ。
理工学部 機械システム工学科の研究テーマ
- 未来の交通システムを大きく変える、高機能機械制御の車両型ロボット技術を研究
- あらゆるものの「動き」を自動的に自在にコントロールする制御工学。産業界では様々なロボットが活躍しているが、高機能機械制御によって、自動的に車両や障害物を識別・回避するなど、ロボットの安全な運用に活かすことができる。この制御分野の研究は、交通システムのあり方も大きく変えると言われている。
理工学部 機械システム工学科の卒業後
- 各種エンジニア、管理者・研究員など、一般企業から官公庁まで専門性を活かして活躍
- 活躍の場は、一般企業、民間研究機関、教育機関・団体、官公庁・自治体など様々。基礎研究、メカトロニクス設計、機械・機構・実装設計、システム設計・管理、工作機械設計、制御技術設計、生産技術・管理・プロセス、品質検査・管理・保証、マネジメントなどに携わることが期待されている。
理工学部 機械システム工学科の施設・設備
- 学生の幅広い学びの要求に応えることができる施設・設備を用意
- 情報基盤センター、半導体特別研究室、ナノ科学技術学際研究センターなど、様々な施設・設備で学生の学びを支援。他にも、クラブハウス、ケア施設や学外研修所などの福利厚生施設、東京都市大学グラウンド、ナイター照明設備を備えたテニスコートなども用意している。
理工学部 機械システム工学科の教育目標
- 機械と周辺環境との共存・調和を図るシステムの創造・開発が目標
- 機械工学、設計工学、制御工学、電気電子工学を総合的にカバーできるシステム開発力を修得。社会や利用者ニーズに応えた最適なシステムや利用法を究明する。工作実習・実験・設計製図などの体験学修科目も重視しており、機械と周辺環境との共存・調和を図る新しいシステム開発を目指す。
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の学べる学問
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の目指せる仕事
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の資格
理工学部 機械システム工学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【技術】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種)
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の就職率・卒業後の進路
理工学部 機械システム工学科の就職率/内定率 98.6 %
( 就職者454名 )
理工学部 機械システム工学科の主な就職先/内定先
- 東京電力ホールディングス、スズキ、ミネベアミツミ、富士電機、いすゞ自動車、SUBARU、東芝プラントシステム、三菱電機、荏原製作所、セイコーエプソン、TDK、富士通ゼネラル、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、川崎市役所、富士通、大成建設、京セラ、凸版印刷
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※旧・工学部全体の実績です
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の入試・出願
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試課 TEL 03-6809-7590
所在地 | アクセス | 地図 |
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世田谷キャンパス : 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
「尾山台」駅下車徒歩 12分 |