学校の特長
「食と子どもと福祉」の専門家を養成するため、実践力を養うカリキュラムを編成
「食物学科/管理栄養士養成課程」では、管理栄養士に必要な専門知識と技術を身につけ、「食」を通して多くの人の健康づくりに貢献できる人材を養成。「児童学科」では、心理学の学習を基礎に、子どものこころの問題にきめ細かく対応できる先生、保育者を養成。近隣の小学校で教育を支援する活動などに参加することにより、実践力や意欲を高めています。「社会福祉学科/社会福祉士養成課程」では、高い知識と実践力を身につける演習・実習プログラムが充実。高い知識と実践力を持ち、人々の思いや暮らしに寄り添いながら、「いきいきとした暮らしの実現」まで伴走していくことのできる社会福祉専門職の養成をめざします。 |
小規模大学ならではのきめ細かなサポート体制で安心して学べる環境を提供
クラス担任制を導入しており、担任教員は学生と面談を年2回実施します。その面談から授業や大学生活で困っていること、就職の悩みなどを個々に把握し、学科内で共有化することで適切なサポートを行っています。また、学科だけでなく、学生課による学生相談室の運用、アクセシビリティ支援室による障がいなどのサポートも併せて実施することでよりきめ細やかなサポートが実現できています。サポートの質が高ければ退学者数は少なくなります。本学の2023年卒業生における退学率は3.1%(退学者7名)で全国の退学率約7%を大きく下回っています。※退学率は2019年入学者における退学者数から算出(留年者・編入学者を除く) |
学生が主体となって行われる多彩なイベントが、一年中盛りだくさん!
入学直後のオリエンテーションセミナー(通称オリゼミ)にはじまり、7月は七夕の浴衣登校、10月にはサークルや県人会の活動を中心に盛り上がる大学祭「白梅祭」のほか学友会主催のハロウィンイベントなど、入学から卒業まで、学生自らが発案したユニークな企画やイベントが目白押し。これらのイベントで学生たちが自発的・主体的に活躍する姿は自由な学風の象徴でもあります。スペシャリストになるための授業や実習は大変なこともありますが、先生との距離が近くてアットホームな大学で過ごすキャンパスライフは毎日が楽しく充実しています。詳しい内容を知るにはオープンキャンパスに参加するのが一番。どうぞお気軽にご参加ください。 |